解決済み
派遣で働くと元気になる?と派遣会社パソナ会長の竹中平蔵氏は言っています。理由について朝まで生テレビで竹中氏は次のような発言をしています。 「みんな多様な働き方をしたいんです。いろんなアンケート調査があって、アンケート調査にバラつきがあるんですけれども、例えば協会がやったアンケート調査によると、派遣でやっている人の7割は「当面派遣でやりたい」というふうに言っています。 厚生厚労省が派遣についてやった調査では、「正社員に変わりたい」という人と「非正規のままのほうがいい」という人を比べると、実は「非正規」と答える人が多いんです。数字はね。 」(~ここまで竹中氏の発言) 私の感覚では、「派遣で頑張って働いていても、将来会社の業績次第でもしかすると首をきられてしまうかもしれないと思ったら不安だし、結婚や子供を作ることなんて怖くてできないなぁ」という感じるのですが私が異常に心配性だからだと思われますでしょうか。 もちろん、人生何があるかわからないし、明日、交通事故で妻子を残して死んじゃうかもしれないのですが、普通は「まあ正社員として将来に渡り雇用が確保されていて、ある程度の安定的な収入があるよな」と感じられるから「今の職場で頑張ろう、結婚して妻子を養えるよう仕事のスキルをあげよう」と思える、大部分の人の感じ方はこのようなものではないでしょうか。 みなさんはどうですか、ご意見をお聞かせください。
安定的な将来が見通せるからこそ、結婚しよう子供を作ろうという気分になるんです。竹中氏は小泉構造改革のブレーンとして毎年1万人もの自殺者をデフレにより増やし、今度は派遣推進によりデフレと鬱、自殺者を再び増やすのでしょう。彼の目指すのは、何百億ドル稼ぐ人間がいる一方で皆保険でないためお金がなく病気で医者にかかれない多くの貧しい人たちがいるアメリカです。さっさと大好きなアメリカに移住するべきです。
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個人的な意見ですが。。。。。。まだ日本は、「仕事を変えなくていい=安定=正社員」という価値観があり、それがよいと思われている節があるかと思います。 実際にそうでしょうか? 大企業の正社員総合職で働いています。 正社員でもあわない職場でメンタルになっている社員を多く見受けます。 才能はあるけど会社の雰囲気や文化に馴染めず窓際に追いやられる30代や40代を多くみます。そんな状態であと10年もいるのかと思うと、本当に気の毒です。 もし、社会に仕事を変える/職場を変える自由とそれを受け入れる環境があれば、もっとその人に適した会社を選べて実力を発揮できる環境を探せるかもしれません。そこには派遣も正社員も関係ないと思います。何故ならば自分の個人の成長や将来のキャリアプランをベースに動けば、会社や仕事は一つのステップでしかないからです。 少なくとも労働者は自分の人生をしっかり考えて仕事や会社を選ぶ。 会社は、「人」に給料を払わず「仕事やプロジェクト」に払うべきで、適材適所に人を配置できる人事制度や評価制度があってもいいと思います。 正規・非正規で簡単に良い悪いが論じられていますが、実は働き方そのものを考えるときだと思いますし、そういう意味で竹中さんの話は納得できます。 少なくとも精神的に追い詰められてもしがみ付きながら会社人生を送っている正社員をみると、様々な経験をしてやる気を維持しながらスキル向上できる派遣の立場のほうが機会はあるかと思います。
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