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柔道整復師と鍼灸師、どちらを取得するか迷っております。 私は現在整体師として開業しております。

柔道整復師と鍼灸師、どちらを取得するか迷っております。 私は現在整体師として開業しております。独立して約20年で3年前まではそこそこ繁盛しておりましたがここ最近接骨院や整骨院が増えてきておりだんだん厳しい状況になってきております。マーケティングや技術といった勉強はもちろんですが、やはり国家資格を取ろうと考えております。 柔整師の保険過剰請求などのグレーゾーン問題の事も理解されている方にお聞きしたいのですが、今どんどん柔整師の方は保険診療より自由診療に移行されているし整体師としてやってきてむしろ逆方向に向かっている様な今のタイミングで柔整師を取得するのもどうかという思いもあります。 鍼灸師も考えておりますが、最低3年くらいは修行しないと難しいとも聞きます。 ダブルライセンスは金額もかなり高額だし治療院をしながらの取得を考えると1つしか難しいのが現状です。 柔整師、鍼灸師を取得されていて自由診療に移行されている方からの意見をお願いいたします。 整体師から柔整師や鍼灸師になったという方もいっらっしゃると意見が聞きたいです。 よろしくお願いいたします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    自費施術にて集客増を目指すなら鍼灸師です。 柔整取って自費をやっても現状と変わらないですよ。 鍼灸であれば業務範囲が広がります。 鍼灸師の修行について 本来の東洋医学的鍼灸を行うのであれば修行が必要です。3年では厳しいかもしれません。 西洋医学的(整形疾患)鍼灸を行うのであれば、学校での教科+柔整の教科書でいいので運動学、整形外科学を独学すれば割とはやく活かせるのではないかと思います。 解剖実習も大きなポイントとなり重要です。 身体は触り慣れていると思うので大丈夫だと思いますし。 柔整を取るメリットは、自賠責保険や労災保険が鍼灸と比べて格段に使いやすいということです。ちなみにグレーではありません。 自賠や労災が来やすい立地であればそれだけで売上の大半になることも有り得ます。 本来業務の骨折・脱臼はほぼ来院しないのが現状です。 健康保険はあまり考えないほうがいいですね。 ですので自費で施術内容を充実させるさせるには鍼灸師 増収目的であれば収入を比較的確保しやすい柔整師 決して鍼灸師だと確実に収入が低いという訳ではなく、柔整師の方が制度上優遇されているようなところがあるからです。

  • 鍼灸師をお勧めします。 柔道整復師、鍼灸師共に過剰な資格保有者ですが、どちらかを取るということであれば鍼灸師です。 現状、柔道整復師は実費に移行しているのが流れです。当然、整体やカイロプラクティック等の手技療法を取り入れてきています。完全に保険から撤退するもの、一部保険取り扱いにするものなど様々ですが、実費主体は主流になりつつあります。 個人的には開業されて20年というキャリアであれば、そのまま整体を極められるほうがいいような気もします ただの無資格マッサージであれば淘汰されていくと思いますが、高いレベルの整体であれば特に問題ないと考えます。

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