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出産後の復職と女性進出 産休育休後の女性は昇格も遅れますし、もちろん年収も下がります。女性だけなんでこんな思いをす…

出産後の復職と女性進出 産休育休後の女性は昇格も遅れますし、もちろん年収も下がります。女性だけなんでこんな思いをするのかとどうしようもならない悔しさがある半面、どんなに育児に協力的な旦那であっても、出産や母乳育児等母親でしか出来ないことが育児の上では実際たくさんあることに気づかされ、母親の役目を精一杯果たしたいという気持ちもあり、女性の社会進出は、必ずなにかを犠牲にすると実感してます。それでも、子供は本当に宝物で4人はほしいと思ってました。でもそうなると、会社にも産休育休で迷惑がかかる為、せめて4年は間をあけないと、とか、そもそも4度も休みを取るのは、周りに迷惑かけるとか、いろいろと考えると年齢的に厳しいし、現実的ではないなと。 産休育休の制度は整っても、会社に迷惑をかけることは変わらないので、マタハラが騒がれる時代ですが、妊娠したからといって当たり前のように休みを取るような態度は、違うかなと思います。実際、つわりのときなど周りの方に支えられて仕事ができてますし。 女性の社会進出を後押しする限り、出生率はどんどん下がると思いますが、皆さんどう思いますか? 仕事も育児もと欲張りな私はうまく優先順位がつけられなく、両立が中途半端なことがもどかしいです。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    子供2人のワーママです。 女性の社会進出は何かを犠牲にする ケースバイケースかな、と思います。 あるいは、一時期そうなるだけで、挽回しようと思えば出来ると思っています。 制度が整っていない事も原因かもしれませんが、母親自身含め全体としての意識も変わって行かないと、やはり無理があるかもしれません。 恐らく、母親自身としては「良妻賢母」的な理想像があり、それが仕事の為に出来ていない、かと言って仕事もフルにコミット出来ていない、と言う中途半端感が挫折なり犠牲なり罪悪感等のネガティブな感情や印象を抱かせているのだと思います。 でも、長い人生、たった数年ペースダウンしたところで、後から挽回出来ないものってそんなに無いと思います。 もし、挽回出来なかったとしたら、会社がそれまでだったか、自分の能力がそれまでだったか、と言うことかと。 母親だけにしか出来ない事、そんなにそんなに多いでしょうか。 父親が出来る事、実家にお願い出来る事、外部の助けを借りられる事、色々ありますし、自分以外に頼んだところで「ダメな母親」では決してありません。 そこまでしてでも、やり遂げたい仕事を持てると言うこと、子供にとっても素晴らしいロールモデルになるのではないでしょうか。 あとは、会社の迷惑は、お互い様なのだから致し方なし、フォローしてもらって有難い、自分が復帰したら今度はきちんと還元しよう、他の人をフォローしよう、それで良いではないですか。 一生仕事し続ける人も居ますが、一般的には定年の年齢は決まっています。 最終的に残るのは家族ですし、お子さん4人欲しいのであれば、前向きに頑張れば良いではないですか。 仕事ならどうにでもなりますよ、私も一時期は諦めていましたが、今0歳児を預けて仕事に出ています。 そして、正社員フルタイムの仕事に転職が決まりそうです。 やろうと思えば何でも出来るんだな、と思っているところです。 多くの「諦めている」お母さんたちにも、是非一歩前進して欲しいです。

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  • できることなら、妊娠・産休・産休明けの女性であっても受け入れたい・・とは思います。 ですが、企業側にも余裕がない・・・というのが本音ではないのでしょうか? 日本の企業は8時間労働が原則で、短時間勤務やフレックスタイム制などの導入はまだまだ難しいのだと思います。 同じ仕事を頼むのであっても、8時間労働で週5日働く人と、妊娠中で短時間勤務で週3日~4日程度の勤務の人とでは、8時間労働で週5日勤務の人に頼んだ方が、仕事を早く覚えてくれるので、そちらにやってもらった方が、責任を持ってやってくれる・・・ということが多いためです。 また、妊娠中はつわりで休まれたり、出産後も子供の体調不良での遅刻や早退、欠勤なども頻繁にあると、更に仕事が頼みづらくなります。 妊娠中の女性を1人置き、足りない分は新たにその枠で雇えるか・・となると、難しいところが圧倒的に多いと思います。 となると、やはり、最初から8時間働ける人を採用した方が、元々のコストがかからずに済むため、妊娠中の女性に対し、退職を勧めるケースが多いのも、このことも影響しているのだと思います。

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  • 出生率の低下と女性の社会進出は関係ないですよ。 日本の女性の社会進出度は世界的に見てもかなり低いレベルです。にも関わらず、子供の数も少ない。 日本より女性の社会進出が進んでる国で、日本より出生率の高い国は沢山あります。 ですので、女性の社会進出=出生率の低下(少子化)ではないと思います。 で、本題ですが、女性だけじゃない、皆何かをする時は何かしらの犠牲を払っています。 それを、どう捉えるかの違いだと思います。 質問者さんは、『母親しか出来ない育児が沢山ある』と思っているのですよね?だからこそ、育児を頑張ろうとすると仕事が犠牲になり、仕事を頑張ろうとすると育児が犠牲になってしまう。 つまり、結局は本人がどう考えてるかの違いであって、『女性の社会進出は必ずなにかを犠牲にする』と感じるのは、質問者さんの個人的な思想がそうさせているのではないでしょうか? ちなみに私は、“産休育休=会社に迷惑がかかる”とゆう考え方そのものが間違っていると思います。 確かに、悪阻でいきなり休まれれば迷惑かもしれないですね。でも、妊娠してない人も体調を崩して休むことはあります。それって、迷惑ですか? また、親の介護等で急に休まないといけない人だっています。それも迷惑なんですか? 妊娠はおめでたいことだし、将来子供たちが大人になれば、逆に私たちが面倒みてもらう立場になります。 皆、迷惑かけあいながら、助け合って生きてるもんだと思いますけどね。。 それに、産休・育休中の給料は会社が出してる訳ではなく、今まで本人が支払っていた雇用保険の中から出るわけだから、恐縮する必要もないと思いますよ。 母親が仕事をする=家事や育児が犠牲になる。 妊娠して産休・育休を取得する=会社に迷惑がかかる。 上記のような考え方があるからこそ、日本の女性は、働くか、子育てをするか、を選ばざるを得ない状況になり、結局は子供も増えないし、かと言って女性の社会進出も進まないとゆう中途半端な悪循環に陥っているのだと思います。

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  • 元々、共働き自体が人間の能力的に無理なのですよ。 それは男女とも同じ。 だからストレス社会とも言われますし、自殺や犯罪も減らない。 キツイこといいますが、女性だから不幸な思いをしてるんじゃなくて 何かを犠牲にできない、欲しいものは全部手に入らないと満足できないという欲を持っているから負担が増えて結局不幸になってるだけですよ。

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