地方自治体間の戸籍情報のやりとりについてわかる方がいましたらお願いします。 私は母子家庭で育ったのですが、 先日…

Question

地方自治体間の戸籍情報のやりとりについてわかる方がいましたらお願いします。

私は母子家庭で育ったのですが、
先日ある自治体で任期付き職員の採用試験を受け、面接をしてきました。結果は不採用だったのですが、その際、通知の中の私の名前が母が結婚していた時の姓になっていました。珍しい名字なので、その名字に辿り着くには戸籍を調べるしか方法がないと思うのですが、試験を受けたのは本籍地ではない隣町の自治体でした。
そこで、自治体間では戸籍情報が行き来することは日常的なことなのでしょうか？
採用試験自体は、ダメ元だったので不採用の結果には納得しているんですが、戸籍まで勝手に見られたと思うと嫌な気持ちしかありません。

Answer 1

応募した時に、『国民年金や税金・水道料金などをきちんと納付しているか 延滞してないか調査する事に対する同意書』って提出しましたか？

私が 熊本市役所の国民年金関係の部署の嘱託職員に応募した時には、履歴書や職務経歴書と一緒に↑を提出させられました。

人事の人は、これらの同意書持って 国民年金や税金、水道などに関する部署に行って「この人は きちんと納付してますか？」ってのを調査します。

こういう所から名字の事が判明したのではないでしょうか。

また、私は国民年金の事務センターで働いた事があります。
国民年金の免除や猶予を申請して来た人の書類をチェックする仕事です。
国民年金の免除や猶予の審査って その人の昨年度の収入を基にして決められるのですが、例えば 昨年度の真ん中に 福岡から熊本に引っ越してきた人の場合、福岡の役場に手紙を出して、「この人の昨年度の収入を教えて下さい」とやります。
同意書があるかないかにもよりますが、国民年金に限らず 違う自治体間での戸籍や住民情報のやり取りってこういう風に行われてると思います。