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美容室中途アシスタントの面接のとき、前のお店を辞めた理由の答え方 今年の4月に入社した美容室を辞めてしまいました。…

美容室中途アシスタントの面接のとき、前のお店を辞めた理由の答え方 今年の4月に入社した美容室を辞めてしまいました。 忙しいのはやり甲斐があってとてもよかったのですが、予約をとりすぎてお店が回らずお客様をお待たせしてしまいクレームが…なんてことが多々あるお店でした。 そして先輩には無視されたり、ミスを押し付けられたり…私はイジメと感じてしまいました。 スタイリスト同士のケンカや陰口の言い合いも酷かったです。 その営業スタイルと先輩との関係に悩み精神科に通っていましたが、耐えられなくなり退社してしまいました。 今は落ち着いています。 3ヶ月もたたないうちに辞めた弱い私ですが、美容師を諦めたくないです。 大好きな美容のお仕事でお客様を笑顔にしたいと思っています。 中途アシスタントを募集している美容室の面接を受けたいのですが、前のお店を辞めた理由は必ず聞かれますよね? 何と答えたらいいのかわかりません。 どう話しても前のお店の批判と捉えられる気がします。 長文すみませんでした。 考えが甘い私に腹が立つかもしれませんが、アドバイスくださると嬉しいです。

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    美容室経営者です。 経営者様によって考え方は様々ですので、僕の考えで書きます。 仮に前のサロンの悪口になってしまったとしても、なぜ辞めてしまったのかがわからないことには、面接する側も困るでしょう。 もし、理由がわかれば、 「それが理由なら、ウチに来てくれても同じだと思うよ」 または、 「そういう理由で辞めたのならウチなら、違うから頑張れそうだね」 という判断ができます。 つまり、逆の言い方をすれば、次の面接で、「前のサロンで辞めた理由を言った途端にあなたが不採用になった」としたら、「ウチのサロンでも辞めたサロンと同じことが起こってしまうでしょう」という意味なのです。 ですから、前のお店を辞めた理由は正直にハッキリ言って、それで不採用になったなら、そこはあなたにとって行かない方良かったサロンなのだ、という意味です。 その場合はまた、探せばよいのです。 目的は「次こそあなたに合うサロンを見つける事」であって、「面接に行ったサロンに、是が非でも採用してもらう事」ではないはず。 あなたが弱いかどうかは、今の時点では判断できません。 あなたの書いたことが大げさでなく本当なら、 「予約をとりすぎてお店が回らず… 先輩には無視されたりミスを押し付けられたり… 私はイジメと感じてしまいました。 スタイリスト同士のケンカや陰口の言い合いも酷かった。」 こんな店、僕でもイヤです。 そうでなくても、覚えることが多く、課題が多い美容の世界で、なぜ、「人間関係」などという生産性のない事で悩まなくてはならないのか。 せめて、スタッフ同士は気持ちよく働きたいものです。 つまり、あなたが最初のお店でやった最大の失敗は 「就職先の選択ミス」です。 もう、同じミスは繰り返してはなりません。 次はしっかり見学に行き、話を聞き、自分の思いも伝え、そして、うっかり間違えて「自分には合わないサロン」に入社しないことが大切なのです。 一軒目で失敗しても、「美容師を諦めたくない」と思えているあなたですが、 二軒連続で失敗するとさすがに「美容師は無理かも・・・」と思ってしまうかもしれません。 だから、もう一度、よくよく考えてください。 選択こそ、人生の運命の分かれ道。選んだ環境で未来の運命が変わるのです。 ちなみに、ウチのサロンは、ほとんどみな、生え抜きですが、あなたと同じように前のサロンをたった三か月で退社してウチに来たものもいます。 もう三年経ちましたが、楽しそうに働いていますよ。 むしろ、一軒目の就職先がダメだったというだけで、美容師を辞めたいという人の方がずっと弱いのかもしれませんよ。 もともと、美容師という職業は「難しいけれど楽しい職業」なのです。

    なるほど:1

  • 長年美容室をしております、仕事がハードでも働く者同志が旨く行かないと仕事もスムーズにいきません、美容師は同じ店に長年居ても価値があるかというと殆どない、いろんなお店のやり方を学ぶと考えたら良いのです、辞めた理由は?と聞かれたら「人間関係です」と答えればよいのです。出来ればオーナーも一緒に働いているお店が良いです、スタッフだけでは仕事も人間関係もお互いが無責任です。

  • 美容院経営してます 過剰なまでの予約をーという件は実は大事だと思います それは経営者の経営方針にも直結するからです お客様の笑顔を大事にすると言うのであれば予約を必要以上に詰め込むのは矛盾します つまり、質問者さまの働きたいサロンと言うのは一人ひとりのお客様にしっかりと向き合い、カウンセリングにもしっかりと時間を取り、必要なメニューだけを提案すると言うあまり儲けの無い美容です 儲けの無い美容をやろうとするのは酔狂な人でも無い限りやらない方針ですのでそんな店を探すのは非常に難しいでしょう 実は自分がそんな方針です どの道この美容業界なんてのはオーバーストアでどこも人手不足で顧客不足です なのに、数十年前~十年前程度のどこのお店のお客様でいっぱいだった頃と同じやり方で営業するから予約を詰め込もうとするんでしょうね そういうのは薄利多売です 薄利多売だとスタッフに余裕が無いので当然愚痴や文句が増えます 質問者さまのやりたい美容じゃないですよね? 少ない顧客でも十分利益がでれば別に詰め込まなくても良いんです つまり、質問者さまの働くべきサロンとは基礎単価や平均単価が高く、詰め込まなくても利益の出るサロンです そういうサロンは良いですよ スタッフの気持ちにも余裕があるので愚痴や文句はあまり無いです さすがに聖人君子じゃないのでそりゃたまには何かありますよ 最近は美容師も労働条件や社会保障などで店を選ぶ人が増えてますが、美容師にとって働く店は技術や接客などを学ぶ場でもあります 高いレベルでスキルを身につけてしまえば金なんていくらでも稼げます 良い条件で働いても良い技術や接客、デザインなど身についてなければ自分で店を持った時など何もできやしません 一度挫折を知った事で自分に必要なものというものも見えたと思います まだまだこれからだと思いますよ ただ、質問者さまが求めるようなサロンは非常に数が少ないですし、またそういうサロンでは多くのスタッフを必要としてません 思ってるより大変だと思います 焦らずじっくりと選んでください

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  • 美容室経営者です。 べつに甘い考えだとは思いませんよ。 スタイリスト同士のトラブル(陰口、喧嘩など)を放置しておくお店に問題があるだけです。 中途で面接に行くなら、”スタッフ同士のトラブルが酷すぎて”でいいと思いますよ。 ただ”予約をとりすぎてお店が回らずお客様をお待たせしてしまいクレームが…”っていうのは面接で言う必要がないです。それは、そのお店の経営的なことなので・・・。正直なところ余裕をもって予約を取っていると儲かりません。お客様のことを考えると申し訳ない気もしますが、美容室は利益を出さないといけないですし、逆に考えると余裕をもって予約を取るということは、何人ものお客様をお断りすることにもなります。それはそれでクレームになるものですよ(予約がいつも入らない、いつも断られる等)。 まぁ気軽に考えて面接に挑んで大丈夫だと思います。何を聞かれても素直にまじめに答えてさえいれば余裕ですよ。 前のお店のつまんない先輩なんてさっさと追い抜いちゃいましょう。

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