面接で長所と短所 皆さんは、就職する時、何度も面接をしたことがあるかと思います。面接官の質問には 想定範囲内で…

Question

面接で長所と短所

皆さんは、就職する時、何度も面接をしたことがあるかと思います。面接官の質問には 想定範囲内でも深く突っ込んでくるもの、または 意表を突くような質問もあったかと思います。私の場合は、長所、短所を聞かれたんですが、「長所は 責任感があり、協調性のある性格です。
短所は 期待に応えようとして、無理をしすぎてしまうところです。 」と答えたら、
「そうですか、なんか、面接マニュアルにあるような模範回答ですね。自己保身的で率直さを感じませんね。」
と言われました。
長所、短所は よく面接でも必ずといっていいほど 聞かれますが、長所はアピールしやすいとしても、
短所はできるだけ 隠そうとする傾向がありますよね。もっとも、短所を強調する必要はないんですが。
そこで質問ですが、面接官に このような突っ込みを受けた場合、あなたなら、どのようにかわしますか？

Answer 1

あっはっはっ！正直な方ですね。（あなたではなく、面接を担当された方です）
みんな同じこと思っていて、口には出さないんですけどね。
内心で思いっきり苦笑するだけなんで(^^;)

「期待に応えようとして、無理をしすぎてしまうところです」という回答は、
「無理しすぎるのは良くないですが、期待に応えようと頑張るのは長所とも言えますね」と言ってもらいたいのが見え見えです（笑）
もう、マニュアル通り！
最近の学生は就活本やネットの情報に頼っていて、個性がない人が多いです。

それはそれとし、根本が間違っているんですよ。
どうかわそうかじゃなくて、最初からそういう打算的な回答をしなければ良いのですよ。
素直に短所をいえば良いと思いますよ。

Answer 2

保身など考えておりませんが、まじめな性格なので、そのように聞こえるのでしょう等と答えては？

Answer 3

その突っ込みは単なる感想ですから、
交わすという対処法よりも、
根本的に自身の具体例も交えて「あなたなりの長所・短所」
をアピールする方が印象的です。
言われたような率直さも出ますし。

その面接官の仰るのはもっともで、
上手くまとまっている様でいて、
それでいて全く印象に残りません。
無難なアピールは結局何のアピールにもならないと考えましょう。