ありえます。積算ソフトの向上により最低制限価格をびっちりだす業者もいます。 しかし、設計書の内容により発注者しかわからないような見積単価や独自の調査により積算時に手を加えているようなものもあります。こういったものを確実に調べることは不可能にちかい作業です。工事価格をもらして見返りをもらっている奴・教えてもらい受注しお礼をするようなことは立派な事件です。
質問者さんは、当然こういう事実を知りえる立場の方ですよね? そもそもこのようなことを、公共の掲示板に問うこと自体が事件です。
愛媛県宇和島市の土木の関係者ですか? 最低制限価格ピッタリの入札が多発する原因 低価格受注が常態化 低価格受注業者のヒアリング調査の結果より事務局作成 元請業者ヒアリング結果概要 1.低価格で入札した理由 【当初から原価割れを認識して受注した場合】 ○低価格受注が常態化しており、直前の類似工事における落札率よりも低い落札率にせざるを得なかった。 ○最低制限価格でなければ落札できないため最低制限価格を基に積算した。 ○別の大型工事の入札に参加するための施工実績要件の確保のため。 ○自社が抱えている技術者や機械は、受注の有無に限らずかかる費用であるため、低価格であっても工事を受注した方がよいと判断した。 その他沢山あるので省きますがあきらめて落札が多いですね。 誰が悪いか読めば分かりますね、地域には単価の特性がある、誰が好きこのんで最低価格で落札しません。やっと黒字なのに無知な担当者から強制的に変更契約されで大赤字に転落し倒産した小さな建設会社がありました。変更契約に経費が含まれない、不得意な工種を一方的に増額し他県から宿泊代まで払って過剰支払いなど。増額倒産です。最低制限価格落札の内容では少し減額され経費は同じであれば少しでも利益がでる。 質問者も回答者も本質を理解していないので書きました。民間の味方で役所の味方でもありません。
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