解決済み
電気工事士新米です。2種持ち1種合格済み。 学校に行っていた頃にmcの自己保持はMC自身の接点で自己保持せずにリーレーを一つ余分に使ってそのリーレーで自己保持しなさいと教えられました。その時にリーレーの分だけ材料代が無駄ではないか?と質問したらMCの自己保持にはリーレーを使うのが基本的な考えだと言われました。タイマーも何も使わなくても。 実際の現場ではほぼ全てMC自身の接点で自己保持してあります。先生の言った事は何か意味やメリットがあるのでしょうか?? よろしくお願いします。
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横から失礼します、電気工事業で制御盤の修理製作もします。 話のとおりなら先生の言われたことは変ですね、自己保持ですからMCの補助接点で保持するのが当たり前です。 補助リレーを使ったらMCの自己保持ではありません。 自己保持の基本はMCならMCの補助接点で行うのが基本です。 それに対して不都合な場合や他の回路からの制御を行うのが拡張された使い方ではないでしょうかね。 電磁開閉器のメーカーでも自己保持については図示してありまよね。 あれが間違いなら各メーカーが間違いをしていて、私達現場の人間も間違いだらけの仕事をしていることになります。 また機械メーカーなども全て否定されていることになっちゃいますね。 その先生の話はそれだけでしたか・・・何か他にもあったのではないかと思いますけど。
>先生の言った事は何か意味やメリットがあるのでしょうか? 必要以上に、深読みしてはいけません。 別なリレーを使うのが自己保持の基本だ、と先生が言ったのなら、それは先生の戯言(たわごと)です。 指導者(先生等)の言うことが、必ずしも正しいとは限りません。 それは先行して勉強している皆さんが、よく経験しているところです。
制御の大きさによると思います。 MCが一つの制御に補助リレーは、使いませんね。 逆に3・4つの条件をかけるとき等は、リレーを使いますね。 ケースバイケースですね。 学校で習ったときは、主回路と操作回路を区別しやすくするのにそうしたのでは、無いでしょうかね。 by 電気工事科職業訓練指導員
もっと細かい制御をする場合、動力となる電源の電圧をそのまま使うってことは無いです。 試験では省略されますが、 自己保持をさせるってことは、何らかの制御がされることが前提です。 ある条件で自己保持が解けるように回路を組みます 当然、リレーが必要です 制御しないのであれば、単純にBスイッチを使ってコイルに電圧をかければMCは動作します。
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