防衛大学に入った場合、家に帰省することはできますか？できる場合いつ頃、どのくらいの期間かなど教えてほしいです。また、自衛…

Question

防衛大学に入った場合、家に帰省することはできますか？できる場合いつ頃、どのくらいの期間かなど教えてほしいです。また、自衛隊になった場合定年まで、一切自由のきかない生活の中にいることになるのでしょうか？旧友と遊んだり、映画をみたり、旅行に行ったりなどの娯楽を楽しむことはできますか？また、辺境地への転勤ばかりなんでしょうか？他にも不安なことがたくさんあるので、詳しく教えてほしいです！

Answer 1

年末年始学校に残れるような回答がありますが
間違いです。
年末年始は学校に残ることは出来ません。
帰省するか宿泊施設利用になります。
留学生も帰国しない者は大使館のお世話になります。
長期休暇ですが
期間は夏は7月下旬から8月下旬まで 校友会の合宿等があるので
フルに休みにはなりません。
年末年始はほぼお役所と同じ 曜日の並びが良ければ10日ほど
春は卒業式当日から年度初めまでの1週間ほど これも校友会が
あれば短くなります。

辺境地の定義は何ですか？
幹部が辺境地ばかりの配置な訳無いでしょう。
辺境地以外に幹部はいないとお考えですか？

Answer 2

帰れますよ。
大学生の間は、学生ですから。

配属されたら2年以内に転勤を繰り返します。
地元の近くに基地があればそこに配属された時に旧友と会ってる方が多いですが、何より体育会系なので同期とのつながりで集まる機会が多いです。

旅行は、厳しいですが許可が下りる事もあります。
辺境地に配属されたら家族の宿として呼んでる人が多いですよ。

Answer 3

他の方も、答えてはいますが、年末年始等の
際んいは、帰省での有無・・・事前に計画等を
提出せよ。とされます。
（全寮制で、衣食住無料で喫食数での事前確認
等がある為）

しかし、現実での実際には！世の中・・・そう
甘くはない！簡単ではない！のでね。

防衛大学生での給料？等での支給額は少ない！
しかも、部活等は強制で部費？関係での出費
も多々？とほほ・・・お菓子代などは、もちろん
自己負担 さらに・・・映画代、帰省時での交通費
なども自己負担、お金不足！

追加で、外出をして多いに英気を養っても
勉強時間はその分は減り、成績 人生！
階級等でも抜かれた、抜き返し逆転？
難しい、無理・・・等の多々

で、中には あえて 帰省皆無！全寮制での生活を
年末年始でも継続履行、朝～夜まで勉強！等を
する！としている学生も居ますよ。

その一方で、帰省での学生も多々です。

Answer 4

防衛大学校には行っていませんが、海自OBです。
夏休み・冬休み、他の大学と同じように、まとまった休みがあります。
帰省は出来るかと思います。
防大を出て、幹部になるための幹部候補生学校の1年間。
ここでも、夏休暇、年末年始休暇等もあります。=帰省は可能。

定年まで一切の自由がきかない生活．．．と言うことはないです。
私自身、自衛隊OBですが、"一切"はナイです。
"ある程度の制限されている生活"となってしまう部分はあります。

例えば生活の場、指定された場所に住む義務があります。
まずは最初の段階は基地内に要・居住
結婚その他で、基地外に部屋を確保しても、止宿届け提出。
幹部自衛官も届けは必要かと推測されます。

当直という名前の泊りの仕事も定期的にあります。
旧友と遊ぶ=前もって計画すれば可能です。
当日の"いきなりの遊び"のお誘いに対応はたぶん無理も多い。

旅行も事前に要準備です。
1.訓練その他に支障のない日程を考える
2.定期的に"当直"が来るので、必要あれば同僚との当直交代調整
3.無理のない計画を立て、計画書を提出し、許可を得る
4.事何かあれば休暇は取り消されるので、旅行中止で帰隊もあり。
国内旅行はそこそこ出来ますが、
海外となると、数ヶ月前から準備が必要で、実質的に難しいです。
海外は"新婚旅行"とかでないと、周囲の理解を得られない。

勤務地に関してはケースバイケースです。
他の質問を拝見すると、空自希望?
空自だと、レーダーサイトとか、山頂とかにも配置はありますよね。
現役時代に、福島県の某レーダーサイトに行ったことがあります。
こんな所?に勤務と、驚愕したものです。
海自は海自で、数週間から数ヶ月、洋上の航行生活もありますが。