解決済み
簿記2級を何回も受けていますがなかなか合格できません。(日商はもちろん全経も受けています) 日商に関していえば第2問と第3問で知識不足で十分対応できません。(工業簿記も当然学習していますが、全経合格を優先していたので基本的認識にとどまっています) 再来週の日曜日に日商の試験があるので今回で今までの努力の錦を飾りたいですが休日は本番まで3日しかありません。 勤務の日は参考書をみるのがやっと(たまに無料ネット仕訳講座ます)であり泡を食っています。 簿記学習は五年であり4級でさえ不合格続きで四年前の秋試験合格で、次の試験でやっと3級に合格という大苦戦状態です。 苦手なところは商業なら帳簿組織や本支店会計、工業なら標準・直接原価計算が主とわかりました。 数ヶ月で満点に近い位の得点率で一発合格した人もいたというので残りでどのような学習をすればいいかご意見をお願いします。
全経も先日受けましたが帳簿問題で手間取り合格できるか疑問です。仕事と家事そして寝る以外は簿記のこと以外は考えずに頑張りたいです。
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まずは、工業簿記で40点を狙います。 商業簿記と違い、工業簿記は長いこと出題区分の改定が行われていません。ですから、出題形式としてはほぼ出尽くしているのではないか、と思います。学習しているときは、工簿は難しく感じると思いますが、問題としては基本的なところが出されていると思います。 苦手なところがはっきりしているなら、その問題を繰り返し解いてみることです。 さて、商業簿記ですが。 日本商工会議所では、来年度から大幅な出題区分の改訂を行うと発表しています。 この改訂の中には、新たに2級の範囲に加わるものと、逆に2級の範囲から削除されるものがあります。 この点について日商では今年度の出題は 「平成28年度以降も引き続き当該級の範囲となっている内容を中心に出題する」 とコメントしています。 つまり、28年以降2級の範囲となっていない論点については、今年から出題されない、と推測できます。 この点について、ネットスクールの桑原社長は出題されない、と断言なさっています。 また、資格の大原でも 「平成28年度に各級から削除される項目については、優先度を下げて学習を進めるのがよい」 とコメントしています。 では、2級から削除される論点は何かといえば ・特殊仕訳帳 ・社債 ・特殊商品売買 ・荷為替手形 ・繰延資産 ・本支店会計の未達事項の整理と内部利益の除去 ・大陸式決算法 などです。 http://www.o-hara.ac.jp/best/boki/pdf/20150601.pdf いずれも2級の範囲の中では難しい内容です。これらが出題されない可能性が高いのです。 ただ、では問2では何が出るの?となるかと思います。このところの傾向を考えると初見の問題の可能性もあります。 となると、問1の仕訳問題、問3は精算表と財務諸表を繰り返し解くことが商簿の対策となるのではないかと思います。 以上、あくまでも私見です。 残り10日、体調を整えてがんばってください。
あまり日にちがないようですので、過去問やネットスクール等の予想問題を苦手・わからないところに絞ってやられてはどうでしょうか? わからなければすぐに答えを見て、なぜ間違えた・わからなかったのかを追求するやり方が効率的で現状にあったやり方だと思います。知恵袋を利用するのも一つの手です。 頑張って合格を勝ち取ってください。
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