解決済み
県の土木職をしています。所属によって様々です。 事務所勤務で工事を発注する担当であれば、ゼネコンやコンサルとの調整も1つの仕事です。ただそれはほんの一部です。工事を発注するにあたり地元調整も負担のかかる仕事ですし、予算確保・発注するための積算等のための資料作成も手間のかかります。事業用地の取得のための用地交渉や作った施設の維持管理も重要な仕事です。それらは担当ごとに分かれていますが、所属の中でのそれぞれ内部の調整も重要になります。細かく書けば書ききれないほどの仕事があります。 本庁勤務になれば、議会対応、国費・県費の予算確保対応、計画策定等様々な仕事があります。 分野としても道路、河川、砂防、下水道、公園、都市計画などありそれぞれ法律が違いますので全く違うものです。 大卒採用で定年まで約40年働いてもすべてを理解するのは不可能な非常に多岐にわたる仕事で、大変ですがやりがいのある仕事です。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る