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社会保険労務士の合格率 社会保険労務士試験ですが 25年は、合格率が5%台でした。

社会保険労務士の合格率 社会保険労務士試験ですが 25年は、合格率が5%台でした。これらを受けて社労士ブログなどでは 社労士も今後は、司法書士試験などのように 合格率が3%台として 難関資格の法律家試験となるということが 注目されてましたが 去年は何で9%までにあげてしまったのですか? 3%でよくないですか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    国家資格であろうと民間資格であろうと協会等があり色々な兼ね合いがあります。 特に合格点を定めていない試験というのは試験の難易度によって合否の調整が難しいこともあります。 考えうるのは以下の点ですね。 ①前回の合格率を踏まえて合格率を若干数あげた。 ②合否のラインが点数では僅差だったものの9%台より下だと著しく合格該当者が減った。 ③そもそも社労士ブログでそう謳われていただけで合格率をそこまで低く見積もっていない。 個人的には③だと思います。 社会保険労務士は近年、更に需要が伸び専門職としてニーズが高くまた資格としても人気が高いです。 ただ司法書士や公認会計士、弁護士等と比べるとそこまで厳しく合格率を絞る必要もないと思います。 先ほど言った各協会の兼ね合い等もありますがニーズに対しての割合だったり社会通念上の立ち位置だったりを加味した場合に余り厳しくすると受験する人も少なくなり受験料の回収が少なくなります。 となると合格者も勿論のことすくなくなるので各種、更新の費用等でも回収が少なくなります。 そこにはその資格を有して平均的に社会でどの立場で働けるのか、また収入はそれに見合うのかといった問題も絡みます。 司法書士の場合、過去に比べニーズや人気も減りましたがそれでも昔からある格式のある資格で個人的には社労士の方が人気であったり収入も見合うものと思いますが、そこはしょうがないでしょう。 簿記3級を取るのに合格率が10%なら受ける人は少ないでしょう。 何故なら合格率と見合わせた場合、社会通念上の資格の価値であったりと照らし合わせた場合に割に合わないからです。 逆に社労士が90%の合格率ならほぼ皆さんが受けるでしょう。 この二つの例はありえないですが個人的には今後とも社労士が3%台の合格率になることはあり得ないと思いますよ。

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