現在美容専門学校に通っている1年生です。

Question

現在美容専門学校に通っている1年生です。元々美容系の仕事に就きたいとは思っていましたが、自分が本当にしたいと思える職業は見つける事ができていませんでした。
しかし何か一つに絞らないと目標がなく頑張れないと思い美容師になると決め入学しました。
授業スピードは早く、ついていくだけでも大変ですがなんとかこなしていました。
しかしやっていくうちに自分のやりたい事は本当にこれなのかどうか考えるようになりました。
しかし入学金など多額のお金を支払ってしまっているので、後戻りできなくなりました。しかしこのまま学校を続けられるかとても不安です。

そんな時、私は自分の本当にしたいと思えるものを見つける事ができました。それはアイリストです。元々細かい作業をするのが好きだとゆうこと、また給与面も考えました。しかしアイリストになるにも国家資格が必要です。

そこで今私は迷っています。
アイリストになる為には国家資格の他に検定も取得したいと考えています。
私が調べた中ではアイリストスクールにかかる大体の費用は20〜30万円程でした。

そこでこのまま昼間制に通い続けても、アイリストスクールに通うとなるとプラス◯十万円とゆう費用がかかってきます。さらに私の学校はトータルビューティーなので、国家試験に必要ではない授業もあります。国家試験に必要ではないものをお金をかけるのはムダな気がしています。

そこで私は昼間制から通信に変えようかと悩んでいます。
学費面でも通信に変える事でだいぶ余裕ができますし、国家資格を取る為に必要最低限の事を学べるからです。

親にはもう既に話をして承諾済みです。

しかし いくつか不安点があります。それは通信でも国家資格は取ろうと思えば取れるのでしょうか？
また、昼間制から通信に変えるとゆう選択は正解なのかどうか、とゆう事です。

Answer 1

その美容専門学校ではマツエクの講習はしてくれないのですか？ もうブームは過ぎたとはいえ、厚労省が肩入れして美容学校に協力を求めた技術ですから、希望者さえ揃えば学校で出来ると思うんですが・・・

今はマツエクだけでは商売にならなくなりましたので、魅力的な眼元づくりの一手法としてとらえられるようになりました。ですから「アイリスト」なんでしょうが、美容師教育の科目やメイクテクニック等と重要な関連性が出てきています。だから
１）せっかく入った総合的な美容師への道を、そのような些末な単一技術のために捨てるのは判断の間違いじゃないかと考えます。
２）マツエクのテクニックは教わった上に、営業でどんどんお客様に当たっていかないと習熟しませんし、すぐに技倆が低下します。だからすぐに営業で実践できるように、美容師免許が先でマツエクを習うのは後です。その意味では美容学校で習っても、卒業後そのような協会の先生について再度チェックして貰い、実践経験を積む必要があります。

マツエクの民間資格と言っても、日本にいくつかあるその種の協会や企業の存続システムとしてあるだけです。大事なのはその資材・商材を使って、いかに安全に魅力的な仕事ができるかです。
マツエクの危険は、単にグルーによるアレルギーだけではなく、植毛の技術によってまぶた廻りの刺激が強まり、それが複雑な症状を引き起こすことです。だから根本に人体や衛生の知識が必要なのです。

美容師免許の有る無しだけじゃなくて、美容学校の幅広い教科に対して十分な理解があることが重要なので、通信教育では弱いんじゃないかな・・・。まあ、いい加減な教育しか出来ない学校も世の中にはありますがね・・・。

ということで、美容学校は知識と技術の宝庫ですよ。掘れば宝物がザクザク出てきます。あなたのような目的には通信教育は不向きだと思います。

Answer 2

今のまま昼間の学校に通い、アイリストの店にアルバイトに行けば、スクールの学費も貯めれます。
下働きをすれば店のやり方も学べます。
美容師であればアイリストの資格はいらないです。
バイトで見て練習すれば出来る物です。