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消防学校って基本的にどういうことをしますか

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    ①座学 これは、消防吏員(消防官の正式な名称です)が職務を遂行するにあたり、最低限必要な知識を学びます。 例えば、法令。消防組織法や消防法、それらの細部を定める政令や省令、地方自治法、地方公務員法、道路交通法などです。 他には、消火活動に必要な知識や危険物などの化学的な知識、消防ポンプの理論などもありますし、公務員倫理なども学びます。 ②実科訓練 これは、消防活動に必要な技能を身につけるための訓練です。 消防ホースの延ばし方や片付けかた、放水器具やポンプ車の取扱い方法、救助のためのロープの扱い方や登り方、水平に張られたロープの渡り方、救助機材の取扱い方法、救急出動時の器材の取扱い、傷病者への応急処置の仕方、溺れた人を救助するための水中検索や搬送方法、市民指導の仕方など、たくさんあります。 また、現場活動に必要な体力をつけるための体育もありますよ(私たちが消防学校初任教育生の時は、山ほどランニングさせられました)。 これらは、国(総務省消防庁)の告示である「消防学校の教育訓練の基準」というので定められていますよ。

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