福山通運と西濃って両方ともブラックなんでしょうか。 手積みておろしがきつそうです。

Question

福山通運と西濃って両方ともブラックなんでしょうか。

手積みておろしがきつそうです。

Answer 1

運送業の事務員です。

どちらの企業も若干のお取引があります。
企業によって、またブラックだから、手積み手降ろしって事ではなく、荷主や荷受け先や荷物の内容によりそうなる事があるのだと思います。
また、小口（宅配）の配送や引越し作業などは当然手作業になりますよね。

ただ、大手企業は大型車（10ｔ車等）での荷受けが多いように思いますので、比較的フォークリフト等人力ではない手法が多いと思いますよ。

Answer 2

手積み手降ろし=ブラック

ではありません！
それを言ったら、個人客を相手にするヤマトや日本郵便、佐川(宅配部門)の方がキツいですよ！

それにヤマト、日本郵便(ゆうパック)と言っても、末端の集配ドライバーは手積み手降ろし作業がメインですからね！

楽なのは、運行車や横持ち車だけです。

又、作業の楽さやキツさは車の大きさにも多少関係します。

トラックは小さい程、廻る件数が多いし手積み手降ろしの確率は高いです。

大型トラックにも手積み手降ろし作業はありますが、当然積込みや荷降ろしに時間が掛かる為に1日に作業出来る件数にも限界があります。

更に大型トラックトラックですと、当然人の力で運べない物も輸送するので、以外にも楽です。

例えば、重機のパーツ1つで何十トンもある物を運ぶならフォークリフト作業で僅か数分で作業は完了します。

更に大型トラックですと、路駐して作業はしないので駐禁の心配がありません。

積込みや荷降ろしの現場は殆ど雨に濡れる事がありません。

1日に200〜300件の集配をする宅配ドライバーと、大型トラックで200〜300個の荷物を1箇所で積込み(荷降ろし)するのならどちらが楽？

自ずと答えは出ますよね？

福山通運はAEONの仕事に携わっていますが、例えば店舗配達ならカゴの場合もあるし、物流センター宛ならソーターで荷物を流すだけの場合もあります。

Answer 3

主人が西濃で働いていますが、西濃はブラックだと思います。
毎日5時台に家を出て
帰ってくるのは
早くて20時台。
でも20時台に帰って来れるのは月に一回くらいでしょうか。
だいたい22時、年末の忙しい時期は24時を越えて帰って来て、次の日また5時台に出勤していました。
それでも残業は月に80時間と決められていて、超えると上司が怒られる？からと
毎日19時頃タイムカードを押しているそうです。
お給料は伝票の枚数次第らしいので良い時悪い時で10万くらい差があります。が、見合ってるとは思いません。

Answer 4

そもそもブラックの定義はカゴか手積みかではありません。

走行距離・勤務時間・休日等に対する対価が正当かです

福山・西濃・佐川・第一・新潟等の路線はそれなりに大変ですが傭車ではなく自社であればそこまできついことはないと思いますよ。

荷捌き楽なほうが良ければネコとか手積み不可な重量物かキャリア屋さんに行きましょう。