警察官の志望動機の添削をおねがいします。 私が中学2年のころある友人が非行に走り亡くなった経験があります。その時に…

Question

警察官の志望動機の添削をおねがいします。

私が中学2年のころある友人が非行に走り亡くなった経験があります。その時に彼の家族、友人、私も含め悲しみを感じたことを覚えています。そこで感じたことが、人の命は一人のものではなく、またいつなにが起こるかわからないということです。すべての事件事故に共通いえるのがなにかが起こってからでは遅いからこそ未然に防止することが、ひとを守る、悲しむ人を減らすことだと思い、未然にに防止することができるのが、消防や自衛隊ではなく警察官だとおもいました。
そのために多くの警察官を輩出している○○大学に入学しました。
いずれから、当時の経験から少年の非行防止や少年犯罪の捜査、少年の悩みなどの相談する少年課で働き、正しい道へとサポートしたいとおもっています。

どうでしょうか？思ったこと気づいたこと、圧迫でもなんでもいってください。

Answer 1

概ねいいと思いますが、消防と自衛隊を同列で出すのはやめた方がいいです。

まず消防は人命財産の救助を担当する職業です。犯罪とは原則は無縁ですし、自衛隊は国防であり、なぜ比べたのだ？となります。

それは貴方に警察、消防、自衛隊を同列となす人間性または思い込みがあると判断されます。地方警察として地域に貢献したいか、国家警察として日本の治安を維持したいかを比べれば分かりますが、これだと「結局3大公務員から最もらしい理由を考えただけで目的は警察じゃなくて公務員だな」と見透かされます。

少年非行を予防したくて警察を選びました。可能ならば少年課への配属を希望します、くらいでいいかと思います。もちろん警察にとっては「それ警察より教師とかの方がやり易いよね？」などの反論について納得できる答えは用意しておきましょう。