スカウトメールを見ると、中には、求職者あるいは転職希望者の登録内容をきちんと読んでいない印象があります。 なんで、…

Question

スカウトメールを見ると、中には、求職者あるいは転職希望者の登録内容をきちんと読んでいない印象があります。

なんで、こんないい加減な企業があるのでしょうか？スカウトメールを送りたいのならば、最低限として募集職種内容と求職者が登録している経験職種と希望職種内容くらいは見るべきです。

未経験募集の企業ならばよいのですが、実際はスカウトをしているくせに、経験者募集なんだろ！ だったら最初から募集職種内容と求職者の登録職種内容の違いくらいは見てから、スカウトするべきだと思いますが、なんで一部の企業はこれができないの？

このあたり、採用担当業務の方からも回答いただければと思います。

Answer 1

自分の時も、住宅営業やコンビニオーナーのスカウトメールが
良く来ていました。

これらの業種は、これまでの職務経験を見てというよりも
ちょっとでも条件が引っ掛かれば、無条件にオファーを出して、
それに食いついて来る人が居れば、という期待を込めて
多くの人にスカウトメールを送っているのだと思います。

余裕を持って転職活動をしているうちは相手にしなくても、
転職活動が長期化して何処でもいいから職につきたい、
と考えだすようになると、行きたい会社から、入れる会社に
応募の基準が変わってきますので、経験を重視しない仕事は
そのような層をターゲットにするのは有効だと思います。

今は応募書類を見る仕事もやっていますが、
これだけのキャリアがあるのに何故こんなレベルの仕事に、
とか、資格や職務経験といった形式的な条件でアウトになるのが
分かっているのに、応募してくるような人は少なからずいます。

Answer 2

ああ、それはちゃんと貴方のキャリアと
経験を見てスカウトメールを送ってきているのではなく
自動フィルターで特定条件にヒットした人に自動的に
送ってきているスカウトメールだからですよ。

なので、大抵は氏名ではなく、「会員番号〇〇〇様」
とか「貴方のキャリアを見て」から始まり、
「このメールに返信しないで」とか「応募はこちらから」
とかになっているかと思います。

中にはちゃんと見て送ってくる企業も居ますが
完全にミスマッチは大抵自動送信ですね。