解決済み
今後も正社員という雇用形態は存在してゆくと思いますか?
よく欧米では自分の「業務内容」が明確化していると聞きますね。日本みたいな総合職がないと。それの方が転職者にとってはやるべきことがわかるし、採用された際に無駄なサービス残業がなくなるのでよいことだと思いますね。正社員というよりフルタイムという働き方がふさわしいのではないかと。日本だけですよね、正社員と非正社員という呼称を用いてるのは。
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正社員という制度は無くならないでしょうが、欧米型に移行すると思われます。 すでに始まってますよね。大手企業が年功序列型の給与形態の見直しなどを発表してますし、楽天は新卒者の一括採用を止めました。 日本と欧米の一番の違いは、採用の方法です。日本は会社が雇用契約を結びますが、欧米は、会社の部門ごとに雇用契約を結びます。 つまり、日本のように「この仕事には向かないようだから、違う部署に異動」ということが有りません。クビです。部署が廃止されても、当然クビです。 そのかわり、経験者は年齢に関わらずに採用されます。 だから、新卒者はまず、未経験でも出来る仕事から始めて、転職してキャリアアップして行きます。 外国の方に話を聞くと、30代以上で転職経験の無い方はまず居ません。 それと、「欧米」と表現しましたが、世界中を見ても、中国もロシアもインドも同じです。と言うか、「終身雇用」などと言っているのは日本だけです。 国際競争力が落ちている現在、移行するのはやむを得ないでしょう。
個人的には、今後20年~30年後にはつまり2050年ごろまでには何か地球上に新たな画期的な変動が起こって正社員、非正規社員どころか、人類皆誰も差別なく平等に扱う新しい地球政府が登場してると思っています。無論その頃には人を使い、人に使われるといったような原始的な「社会形態」もなくなってるでしょう。その高度な社会形態に至るにはやはりどうしてもそれまでに何らかの徹底的な既存社会の崩壊が必要ですね?それが今地球上の地核異変となってるのじゃなかろうか・・・・・
正社員不要論? ありえませんな。 10人の経営幹部で100人の派遣・契約を使いこなすのは無理。 権限委譲をせずにできる仕事は、限定されている。 派遣契約に権限委譲は難しい。
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