解決済み
建築の専門校に通っているものです。 将来、工務店として独立を目指しています。 そのために資格取得をしていこうと思い、一級建築士、一級建築施工管理技士、建築設備士、を取得しようとおもっております。 1.この他に取得した方がいい、または、必要な資格はありますか? 2.難関の国家資格を3つも取得しようとするのは無謀でしょうか?
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一級建築士だけで良いです。他の資格は不要です。一級建築士は、一級建築施工管理技士や建築設備士などの建築系資格の上位資格ですので、一級建築士を取得していれば、そのほかの資格はいりません。一級建築施工管理技士は、一級建築士が取得できない人が、施工に特化して現場代理人になることができる資格です。一級建築士を持っていれば、そのような資格は必要ありません。 また、建築設備士はそれほど難易度が高い資格ではありません。こちらも同様に一級建築士には不要な資格です。 ただ、建築設備士を取得していれば、実務経験を得て、二級建築士を取得せずに直接、一級建築士を受験できるメリットがあります。 ただし、専門学校や指定大学で一級建築士の受験資格を得れるだけの単位取得できれば、無駄に余計な資格を取らずに一級建築士だけに集中して勉強されることをお勧めします。一級建築士は、ほかの建築系の資格のすべてを網羅できる物凄い資格なのです。
工務店経営には、建築の知識だけではやっていけないと思います。 上記の資格は将来的には取るべきでしょうが、とりあえず卒業後に2級建築士をとり、工務店へ就職することをオススメします。そこでノウハウやコネを身に着けるべきかと。 資金も貯めないといけないでしょうし…
まずは建築会社に就職でしょ。 経験積まなきゃ、話にならない。
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