簿記の試験について教えてください。日商３級を１として、日商２級、中小企業診断士試験の財務・会計、税理士試験の簿・財はそれ…

Question

簿記の試験について教えてください。日商３級を１として、日商２級、中小企業診断士試験の財務・会計、税理士試験の簿・財はそれぞれどのくらいの難しさ、特徴、必要な学習時間の差がありますか？

Answer 1

２級：３～４（公表された商業簿記の試験範囲の拡大が実施されると「５」程度）
中小企業診断士：受験したことがないため不明
簿記論：20
財務諸表論：簿記論の経験＋10（つまり同時に勉強すれば併せて「30」）

Answer 2

全て合格してるのでお答えします！

日商2級＝２
診断士の財務会計＝６
税理士の簿記論＝９
税理士の財務諸表論＝８
（日商１級＝１０）

といったところですね。
ちなみに税理士試験において、簿財は肩慣らしみたいなものです。（日商１級、全経上級より楽）
最大のヤマ場が法人税／所得税。
こいつらの難易度は２０です。

試験の特徴として、簿記論は狭くて深い。一方、診断士の財務は広くて浅い。
従って、診断士の方が苦手という方もいるかもしれません。

Answer 3

中小企業診断士の財務・会計は、簿記じゃないので比べること自体がどうかと思います。どちらかというと財務分析とかですね。FASSの試験に似ているなと思います。
仕訳も無いし、会計基準や財務諸表の作成に関係するような出題は無いと思います。日商簿記とも違いますよ。

例えるならば、医師と鍼灸師の難易度を比較しているようなもので、そりゃ医師のほうが難しいに決まっていますけど、比べること自体がナンセンスです。

過去問をここで見れるので、ご覧になってみれば？
https://www.j-smeca.jp/contents/010_c_/shikenmondai.html

Answer 4

日商３級を１０（難易度）とすると

日商２級は２０～３０くらい（最近は難易度上昇中）

中小企業診断士→５０くらい

税理士→１００

まあこんな感じじゃね？

学習時間もこれに比例してる