解決済み
研究所で製品開発をしている人は、30歳を過ぎると工場の技術部署に移籍する人が多いようです。 工場にでて自分が担当し開発した製品について技術指導するのです。ここで出世していきます。 研究所では一つの事にはとことん詳しくなりますが、他の事は聞かれても分からない状態です。工場にかわる事で、視野が広がり、研究所での自分の経験を活かせるわけです。 技術職は30歳を過ぎると、自分が技術担当した製造現場に移籍する人が多いようです。この製造現場で出世していくのですが、優秀な人は再び技術部署に戻る人もいます。 もちろん、移籍しない人も少数いますが、みんなと一緒に研究、開発を続けていくし出世もします。年配者でないと分からない事も多く頼りにされています。技能、技術の伝承には欠かせない必要な人達です。会社もそのあたりはシビアに考えています。 研究所から工場に移籍する人はいますが、工場から研究所に移籍する人はいません。まぁ、年をとってからの研究開発は無理なんでしょうね。
現役の設計職です。 同期や後輩たちは40代で設計の管理者になっていきました。 管理人さんです。部下をぶっ叩いて仕事させる側になります。 自分は50代ですが、いまだに最前線で図面を描いてます。 図面が顧客に評価されて、ご指名までいただいてるからです。 いまの状況でしたら、65歳の定年まで図面を描き続けられそうです。
なるほど:2
体力と仕事に対する熱意があるうちは、続けられそうな気がしますので、限界はないように思います。 ただ、後継者の育成のために、適当な年齢が来たら、研究などの相談役や管理職に就くのではないかと思います。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
研究職(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る