美術系はお金もすごくかかるし、就職する会社があんまりよろしくない場合もありますよ。 とはいえ、基礎体力無しでは、良い会社は全部落とされるだろうし、これからの時代いろんなメディアへの対応策をもっていないと厳しいっすね。 建築でも図面とか工法だけでなく、パース画の練習やインテリアデザインの勉強なんかをしているなら、多少近いこともしてるってことでしょうが、 うーーーん、本人次第だし、予算と時間がどれだけあるかってのもありますし。 でも、例えばエンジニアの方面からwebデザインに移ってきたりと、美術の勉強をしっかりしていない人は、デッサンなどで、遠近や空間や光やって勉強していないから、薄っぺたの2Dモニタの中で、インターフェイスをゴチャゴチャさわる程度しかスキルがなかったりしますよ。また、本人もそれがコンプレックスだったり。 そういうのに対して、どれだけ力をつけたいかって事でしょうか?うーーん、 やる事は多いし、実際はグラフィックでもadobeのソフトを操られれば、とりあえずは要員として雇ってもらえるケースもあります。ただ良い上司指導者に恵まれるか、単なるオペレーターとして使われるか、本人次第だし、先天的な色の感覚ってのもありますよね。 本物の発想を求められるデザイン現場に入ったら、3年目くらいからアイディアの出し方など学生時代に鍛え抜いていないと、素材を並べるだけのレイアウトの人になりますが、そういうのって、専門学校より大学で作品を突き詰めて作って行くとか、そういう作業もいりますよね。課題で何回も途中で描き直して作るとか。 まあ、答えになってませんでした。すまんです。健闘を祈る!
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