今、妊娠9ヶ月で未婚のシングルマザー予定です。 最初は彼(夜職)も妊娠を喜んでくれて 籍も入れる予定で話を進めて…

Question

今、妊娠9ヶ月で未婚のシングルマザー予定です。

最初は彼(夜職)も妊娠を喜んでくれて
籍も入れる予定で話を進めていました。

私の仕事が忙しくなかなか検査薬で陽性が出てから産婦人科に行くことが出来ませんでした。
その時に住んでいた所が私の地元ではなく
子育てに不安があったため
私の地元に引越したいと彼に相談をして
彼も今の仕事を辞めて引越しをしてくれるという話になっていました。
11月末に地元に引越しをして、彼はすぐに仕事を辞められなかったので
年内には引越しをしてくるって言っていました。

病院に行ったのは地元に帰ってからで
既に4ヶ月でした。
その時きちんと彼に報告し彼も喜んでくれました。
年内に引越しをするという話でしたが、
仕事の都合で1ヶ月延びました。
ですが、お正月の休みには地元に来て婚姻届を書いてくれました。
ですが、彼の本籍地が分からなかったのと
本籍地以外で提出するのには戸籍謄本がいるということを知らず本籍地を記入せずに
引越しをしてから提出ということにしました。

その後も仕事の関係でこっちに引越してこれず、3月まで延びました。
3月頭に彼に電話をしたら、出なくて数分後に掛け直して来ました。
出たら女の人で今一緒に住んでいるそうです。
そしてその彼女は私の妊娠を知っていて
お付き合いをしてるそうです。

詳細を後から聞いたら彼曰くただのお客さんで未払のお金があるそうで、
今すぐには関係を終われないとのこと。
その時には必ず5月には引越すということでしたが、

3月中旬にLINEでやっぱり一緒にやっていけない。
仕事を辞めたくない。
という連絡がきました。

最初はお金はきちんと払うと言っていたのに
何度か連絡をとっているうちにお金も払わないし認知もしないといわれました。

今は連絡を取れていません。

そこで
・認知(強制認知でも可)
・養育費
・婚約破棄の慰謝料
の上記について調停をしたいと思っています。

そこで質問です。

1.それ以外にもこの場合お客さんにも慰謝料等は取れるでしょうか？(浮気)

2.連絡が取れていないので調停となっても彼が来なかった場合どうなるのでしょうか？

3.養育費は相手の年収で大体の金額決まると思うのですが、彼の年収を知りません。
その場合相手が年収が確認出来る物を提出しない限り養育費は貰えないのでしょうか？

4.強制認知となりDNA鑑定を行う際、
その費用は折半にすることは可能ですか？

よろしくお願いします。

Answer 1

この内容ですと、弁護士雇わないと無理でしょうね。
裁判になったら、強制認知と婚約破棄の損害賠償請求で2つの裁判に別れそうです。

＞1.それ以外にもこの場合お客さんにも慰謝料等は取れるでしょうか？(浮気)

婚約していた事実が確認できるものが必要です。
婚約の事実が立証できるなら、相手の女性に対し婚約破棄の損害賠償請求ができるでしょう。
でも、裁判には時間と費用が掛かる割に賠償額は低いので、勝訴しても慰謝料はプラスマイナス０になるかもしれません。

＞2.連絡が取れていないので調停となっても彼が来なかった場合どうなるのでしょうか？

日にちを変更しても来なかったら、話し合いの余地なしとなり調停打ち切りとなります。調停から裁判に切り替わります。

＞3.養育費は相手の年収で大体の金額決まると思うのですが、彼の年収を知りません。
その場合相手が年収が確認出来る物を提出しない限り養育費は貰えないのでしょうか？

弁護士に開示請求してもらいましょう。養育費の請求はできます。
ただし、養育費が支払われるかは疑問です。

＞4.強制認知となりDNA鑑定を行う際、その費用は折半にすることは可能ですか？

これは私には解りません。恐らく原告(貴女)の負担じゃないかと思いますが。
弁護士に尋ねれば答えてくれると思います。

Answer 2

下の方とも同じような回答になりますが、夜職の元彼に婚約破棄の損害賠償請求は難しいと思います。

それでも、確実なのはDNA鑑定による強制認知です。
調停で現れない場合は裁判官の権限で強制認知もできますが、やはり不定職の元カレから今後養育費がキチンと支払われるとは限りません（おそらく無理でしょう。。。）。
高い費用を払って（6万円～10万円）法的DNA鑑定を行い大変な手続きを経てやっと養育費の請求ができても、アメリカと違って金額も大きくないしキチンと養育費の支払いが強制できないケースも少なくありません。

ただ、私的鑑定ならまだ安い費用で済むので、その結果と強制認知のことを元カレに伝えることで適当な慰謝料をもらうのが現実的かもしれません。。。。
http://seedna.co.jp/blog/court/