解決済み
私の周りの知人は皆アルバイトをしています。 アルバイトをしていないのは私だけです。 過去に私もアルバイトをしていたのですが、私自身ADHDで不注意傾向が強く接客業務や厨房の調理でも不手際、不注意でミスをし続け 1ヶ月以内には自分自身に自信を無くし辞めています。 お金を稼ぐためにアルバイトをしたいのは山々なのですが、また先輩やお客さまに 怒鳴られて1ヶ月以内に辞めると思うと不安で怒鳴られ続けられたせいか もう完全に自分に自信が持てません。 他の知人は皆アルバイトをしているのに自分だけしてないせいか 毎日劣等感に苛まれ続けています。 辛いです。 どうすればこの劣等感の苦しみから逃れられますか?
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どもども、43歳男性ADHDです。 ADHDの場合、仕事が合う合わないが両極端です。 いまのところ、接客、調理くらいしか体験されてないという事でよいですか? 他の分野もいろいろやれば見つかると思いますよ。 ちなみに私も、最初は皿洗い、あとバーのホール、カラオケボックスのホール、など飲食からバイトはじめたら、合わない事、合わない事。 やるべきこと片っ端から忘れるし、お客さんとのコミュニケーションもぎこちないし。 こりゃダメ人間だなと落ち込みまくりですよ。 んで、落ち込みながらも色々試しまして、どうやら、合う合わないは両極端なんだなってのがだんだんわかってきました。 たいてい、すごくうまくいくか、全然ダメか、どっちかですよ。 だから、気にせず、転々とする事です。 自分の場合は、こんな感じでした。うまくいくときとうまくいかないときの落差はめっちゃ激しいです。 うまくいってる/うまくいった仕事 ・IT会社経営(今の仕事です。不確定、危険ななか決断するのが得意みたい) ・投資業(今の副業です。不確定、危険ななか決断するのが得意みたい) ・美容整形電話相談(アドリブとか演技っぽいから?とにかく楽しかった) ・家庭教師(アドリブでノリで話すのが楽しい) ・ティッシュ配り(どうやったら受け取ってもらえるか研究実践するのが楽しい) ・お歳暮配達(軽トラック運転楽しい) ダメだった仕事 ・飲食(ホール) ・飲食(皿洗い) ・警備員(マジ地獄だった...) ・電話営業(同じ事を繰り返し話し続けるのが苦痛) ・道路交通量調査(苦痛) ・カメラマン助手(空気読んで臨機応変に動けない) ADHDの場合、要は過集中と注意欠陥が両極端に出て、しかも自分でそれをコントロールできないってのがミソです。 過集中、注意欠陥どちらが出るかは、環境とか、状況とかで決まります。 なので、とにかくいろんな仕事やってみて、自分が過集中になる条件が見えてくれば、それを追求すればいいって事ですね。 私の例でいえば、このリストでなんとなくわかると思いますが、アドリブとか、危険とか、不確定とか、先行き見えないとか、そういうときに過集中となります。 要は、マニュアルがあるような仕事ではなく、マニュアルをつくりようがない先行き見えない仕事ならぴったり。 マニュアルがしっかり準備できるような仕事のほうは全然ダメです。 このあたり、過集中となれる条件ってのは人によってかなり違うので、とにかく、いろんな仕事を試してみる事ですよ。 なおこの場合、条件ってすごく細やかな話なので、おおざっぱに、一つ営業やってみてダメだったら営業はダメだ、とか判断しない事です。 私の例でいえば電話営業はダメでしたが、IT会社経営で営業に行くのはすごく好きだし得意です。ようはアドリブ的な営業なら得意で、マニュアル的な営業は苦手って事で。 だからとにかく、片っ端からいろんな仕事やってみる事ですね。 んで、ダメだったらとっとと辞めて次に行きましょう。 これを繰り返せば、だんだん、自分の過集中条件がわかってくるはずで、それをより整えやすい仕事を追求していけば、非常に生きやすくなるでしょう。
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