元経験者です。 まず、警備員といっても1号警備から4号警備まで4種類ありますが、「現地で集合」と言われるからには、おそらく「工事現場の警備=2号警備」であると回答させてもらって差し支えないでしょうか? ただ工事現場と言っても、いろんな種類があります。 道路工事だったり、建築現場であったりです。 道路工事などの、路上の警備の場合、更衣室や待機場所、あるいは現場事務所などは存在しませんから、早めに行って集合場所で着替えるのOKだし、近くの公園で着替えてから集合してもOKです。 しかし建築現場の場合、たいてい現場の敷地内に現場事務所があったり待機場所があったりします。その場合は、そこまで私服で行って、その待機所で着替えるのが一般的です。 同じ2号警備でも、イベント会場などの雑踏警備の場合も、着替え場所が指定されていることが多いのですが、会場によってまちまちなので、それは会社で「待機場所や警備員控え室があるか」確認したほうがいいでしょう。 もちろん、1号警備、3号警備、4号警備は、会社に着いてから着替えるのが普通であり、むしろ警備服を来て会社に通勤するのは禁止されてることがほとんどです。
着替える場所があるか無いかは、現場によって異なるので事前に会社に確認しておくべきです。特に交通誘導警備の場合は着替える場所が無いケースが多いので要注意です。とはいえ、制服のまま通勤するのは良くないので、着替える場所が無かったり不明な場合は、制服の上からジャンパー等を羽織るか、ズボンだけ着用して上着は現地で着替えれば問題ないでしょう。 あと、慣れないうちは事前に自宅で一旦制服を全て着用してみて、鏡で忘れ物が無い事を確認してから、着たものをかばんにつめる事をオススメします。警備員の制服は品数が多いので現地についてから忘れ物に気づいて慌てる、というケースが少なくないからです。白手、制帽(ヘルメット)、ワイシャツ、革靴(安全靴)、誘導棒、旗などはよく忘れるので要注意ですね。
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