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電気工事をされている方に質問です。 日々現場での工事の際使用する計器(テスターなど)は会社所有の物を使用されていますか…

電気工事をされている方に質問です。 日々現場での工事の際使用する計器(テスターなど)は会社所有の物を使用されていますか? 従業員がたくさんいらしても、その数だけ会社が所有していますか?当社は、個人所有の物に依存しており、故障等がおきても個人が再度購入していたようです。 工具等も、個人で持つ人もいるようです。 私は、事務方なので現場の詳しい状況を今まで知らずにいましたが、これって普通ですか? 今回、会社で面倒を見てもらえないか…と言う意見が社員から出て、初めて状況を知りました。 使用頻度の低い、高額な機器類は事務所に保管されており、貸し出す形で使用していたのですが普段頻繁に使う物は個人所有が多いようです。 他社を知らないので、この状況についてご意見お聞かせください。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    元電力会社勤務、元県立技術専門校非常勤講師、職業訓練指導員(電気科、電気工事科)、電験3種合格、第1種電気工事士免状取得、RSTトレーナー等です。 私の経験上、大企業の場合、工具は会社支給か会社貸与、計器類は会社貸与でした。 中小企業の場合、工具や計器類は会社貸与か個人所有で、どちらかというと、個人所有の方が多かったです。 尚、これはあくまでも私見ですが、リスク管理上、本来、工具や計器類は、仕事上必要不可欠な備品なので、会社側で用意するのが妥当だと思います。 それは、労働契約上、仕事をする時に工具や計器類は個人所有の物を無償或いは有償で使用する旨等が明記されていれば、従業員も承知している為、問題は生じないと思います。 しかし、そうでない場合、極論すれば、従業員から、個人所有の工具や計器類を使用して仕事を完成させた時、それらの使用料を請求される可能性があるからです。 或いは、個人所有の工具や計器類は、必ずしも仕事上的確な物で有るとは限らない(若しかしたら、不良品や破損品等かもしれない)為、それらの物を使用することによる、労災の発生、品質のバラツキ、第三者等に何らかの損害を及ぼす可能性等も否定出来ないからです。 その様な点を考慮すると、中小企業の場合、金銭的な事情で、個人所有の工具や計器類を使用するのは止むを得ない側面もありますが、可能ならば、将来のリスクを少しでも軽減させる為、個人所有の工具や計器類は、極力使用しない方が望ましい気がします。

  • 当社もそうでした。 小型の道具類(腰にぶら下げる物、テスター等)は個人所有で大型の油圧ベンダーとかヒルティ、ドリル、油圧プレス、圧着、インパクトなどは会社所有でした。

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