自分は春から高校3年生になります。進路で悩んでいます。考えがない訳ではないです。自分は自衛隊を希望しています。でも、この…

Question

自分は春から高校3年生になります。進路で悩んでいます。考えがない訳ではないです。自分は自衛隊を希望しています。でも、この自衛で悩んでいます。何に悩んでいるのかと言うと、陸上、海上、航空のどこに行くか、です。自分の学校は水産高校なので海上が学校のお薦めでした。でも、自分は航空に行きたいです。なぜかと言うと、航空機の最高速度はマッハ2だからです。簡単に言うとカッコイイからです。海上も海猿の映画を見てカッコイイと思いましたが、自分は泳ぎが苦手です。平泳ぎは学校でやるので、どちらかと言えば得意な方ですが、クロールは他と比べて遅いし体力が続きません。率直に自衛隊の訓練内容を教えてください！自衛隊の訓練って自分は陸上の訓練を思い浮かべてしまいます。内容は10キロの武装をして走り、筋トレをする。これなら泳げなくてもいいと思うのですが、海上はどうなのでしょうか？また、一番に希望している航空の訓練は、どうなのでしょうか？給料など気にしていませんが、陸上、海上、航空で大きく差がある場合は教えてもらえませんか？よろしくお願いします。長文すいませんでした。

Answer 1

はじめまして、質問者様は陸、海、空で悩まれておられる様ですが現時点で何になりたいのかが分からない状態なのでしょうか？航空を目指すのであれば今から取り組む必要があります。航空パイロットは倍率が約１８～２５倍と言われる程の難関です。学科試験、適性試験など三次試験迄あります。約９０名近く毎年合格者がおりますが最終的に戦闘機パイロットになれるのは約3割弱です。航空学生に合格後２年間は自衛官としての基礎と座学です。その後にようやく航空操縦士前期課程、後期課程と進みますが各課程を修了するには試験があります。最終的に戦闘機パイロットとしてウイングマークを所得出来るのは早くても25歳位になりますね。そこではじめて部隊配属になりますがまずは戦闘機(F- 15、F- 2、F- 4)の操縦訓練から始まります。道のりはかなり長く厳しいですが質問者様が本当にパイロットを目指しておられるなら先ずは試験に合格出来る学力を身に付ける事が必要です！海上の航空学生は二次試験迄です。航空学生として合格後の内容は航空と、さほど変わらないと思います。通常の陸、海、空自衛官を目指すなら質問者様の判断になりますが陸自、空自にも水泳のある部隊はあります。しかし、早く泳ぐ事も必要ですがどちらかと言うと遠泳が重要ですね。先ずは質問者様の気持ちで色々な選択肢があると思います。自分自身で調べてみるのも大切です。気持ちが決まったら質問者様のお住まいの自衛隊地域協力本部や地域事務所に連絡を頂ければ担当官が説明に来てくれますので電話して頂ければと思います。ご健闘お祈りいたします。

Answer 2

>航空機の最高速度はマッハ2だからです。簡単に言うとカッコイイからです。
職種はパイロット希望なんですか？
空自の陸上勤務でも速度がカッコイイからなりたいんですか？

>海上も海猿の映画を見てカッコイイと思いましたが、
海猿と海自は関係ありませんが… 海猿は海保ですから

いずれにせよ陸海空自衛隊のなんの職種希望か
幹部希望なのか 下士官希望なのか
それによって訓練も違えば給料も全然違いますよ