解決済み
新卒助産師の友人がいます。 周産期領域を希望していたのですが、泌尿器科と婦人科の混合病棟に配属になったそうです。 他の領域の看護を経験することは、今後産科へ行ったときも絶対役に立つといろんな人に言われたからがんばろうと思う、と言っていましたが、内心では落ち込んでいるようにみえました。 確かに他の分野の経験も無駄なことではないと思いますが、実際何が役に立つのでしょうか?彼女になんと声をかけてあげればよいのでしょうか?
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男性からの意見としても転職してほしいです。泌尿器科はホームページではプライバシーに配慮とある病院が多いですが、現実男性へは具体的には何もされないです。女性の場合は女性泌尿器科もあり女性スタッフのみにするなどありますが、男性への検査はかなり恥ずかしいです。泌尿器科は女性でいう産婦人科なので、包茎、勃起不全、射精障害もあり、診察時でも女性看護師にもみられまでさします。 それと、膀胱鏡とか前立腺生検の検査になる場合は分娩台みたいなのに下着を脱いで脚をひろげますので、ペニスだけでなくタマタマも肛門もみられます。もちろん女性スタッフも介助につくので、、、触れもします。 消毒時は女性看護師に皮をむかれ亀頭をだされされますよ。 手術前には女性看護師に陰部剃毛、後にはカテーテル抜きとかあらゆる場面で明るいところでおもむろに触られます。勃起してしまうとか、包茎をばれたくないとか男性からの不安と精神的苦痛は計り知れない状況です。なので、産婦人科では女性患者への配慮として、男性看護師は実質ゼロ、助産師は男性では資格すらとれない制度があり、また男性医師の場合必ず女性看護師がらつくようにかなりの配慮がありますが。男性の産婦人科といわれる泌尿器科では男性への配慮は皆無です。逆は許されるということになります。この方の配属は男性の人権侵害です。包茎も、勃起障害も陰茎屈曲など、勃起検査とか、精液検査も恥ずかしい場面だらけです。最近では大きな病院では男性看護師を配置する動きがやっとこさでてきたところですが、数が少なく、男性への配慮はまだまだで泣いたり診察を諦める男性、説明を聞き検査を断る男性が大多数です。これが今の医療のレベルです。私も多少のことなら我慢していかないと思います。男女で見られることへの恥ずかしさは変わらないはずですが、医療従事者は見る側の観点でしかも、女性スタッフが多いので男性スタッフの意見は反映されていません。泌尿器科ならむりろ男性助産師への制度解放にとりくんでほしいです。看護協会なんかも役員など女性だらけですし。。。
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