解決済み
会社のパソコンについて。昨日新卒入社して、会社から貸与の携帯やらパソコンやら貰って思った疑問があります。 私は、会社で使ってるパソコンとかは基本的にリースのものだと思っていたのですが、私の会社は携帯もパソコンも購入して、社員に渡しているようです。 このように、会社の立場として、リースではなく会社備品として購入して渡すことのメリットはなんでしょうか?特にリースとの違いについて説明頂けると嬉しいです。
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メリットではなく、リスクの問題ですよ。 リース物件の所有権はリース会社(御社の所有権、資産ではない)にあります。 例えばノートPCを会社がリース物件として契約し、社員に与えたとします。勿論、社外への持ち出しも可能ということで。 その際に、社員の不注意で修理不可能な破損をした場合、会社はリース会社へ弁償が必要になります。 この場合、会社が動産保険等を掛けていても、リース物件は「会社の資産ではない」為、保険の適用が無いため、リース料金は払い続ける必要がある上に、会社が実費でPCを買う事になるのです。 従業員に貸し出す会社備品にはそういったリスクも伴うため、破損、紛失等のリスクの高く、使用頻度の高い物件は「あえて会社の資産として計上する為に、会社が購入し従業員に貸与える」ことで、会社が契約している保険を有効に活用することができるのです。 要は「事故在りし場合のリスク軽減の考え方と手法」です。
パソコンも昔は1台20万近くしましたし高額 だったのでリースが当たり前でした。 今は本当に安価になって、4~5年で償却する と考えても費用面で明らかに購入した方が得で す。 会社にもよると思いますが、うちの会社だと備 品というのは20万を超える物で、資産台帳な どに記載して管理しないといけません。コピー 機などの大型機器くらいですね。
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