家庭ごみの収集をしています。 結論から言うと、何度か処分施設を往復することになります。 ただパッカー車に満杯まで(回転板が動かなくなるまで)収集する事はほぼありません。 そこまで積んでしまうと、最大積載量を確実に越えて過積載となります。 処分施設では車両の計量を行う事で搬入量の把握を行っています。 過積載だと乗員に注意もされますし(酷い場合は搬入拒否)、業者にも所管課から指導が為されます。 過積載に対して厳しめな対応なのは、過積載は道交法違反である事に加えて、処分施設でごみの投入を行うためにパッカー車の荷箱をダンプしたさいにバランスを崩してごみを貯留するピットへ転落する可能性があるためです。 実際に過積載していた車両がピットへ転落した事例がウチにはあります。 家庭ごみの場合、通常は排出量の実態調査を行いそれを基にして収集コースを定めており、過積載が起きないようにしています。
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