解決済み
飲食店でのお客様について。 カフェで働いています。 毎日、持ち帰りで飲み物を注文してくださるお客様がいます。 その方は常連さんでして、注文内容も把握しています。 そのため、注文をお伺いせずに、黙って作成し、ありがとうございます。という流れで対応してしまっています。 今日、久しぶりにご注文をお伺いします。とお声かけをしたのですが、二度聞きましたが、無視されました。 いつもの飲み物で、などとコミュケーションを取りたかったのですが、今日の私の対応はお客様側から考えると、迷惑•必要のないものだったのでしょうか? また、無言で購入するならば、自動販売機などお金を入れるだけで、購入できる飲み物を購入すれば良いのでは、と思ってしまいます。 飲食店はロボットではなく、人間が働いています。 私は心をこめて、接客しているため、本日の出来事がとても悲しく、もやもやしております。 ポジティブになりたいので、どなたかアドバイスをお願いします。
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あくまでもひとつの推測ですが、そのお客様は 『何も言わなくても覚えていてくれる』 というサービスを好まれているのではないでしょうか? 私はリラクゼーションの仕事をしていますが、指名のお客様の中には『いつも通りに』とおっしゃる方が少なくありません。 私からすると、今日の体調とか気になる部分があるかな?と思って聞いていたのですが、 『何も言わなくてもわかってくれていて、いつも通りにしてくれる』 というお望みが意外に多いんだなぁと感じたことがあり、それ以来聞きません。 それでもたまに『いつも通りで?』と伺うと『うん』というくらいです。 話が私事で逸れましたが、質問者様のお店に来られる常連さんもそうなのかな?と。 例えば友人同士や恋人同士でも、何も言わずとも自分の好みを覚えていて貰えたら嬉しいですよね。 自販機では何百回買っても、自分を識別して覚えてくれはしませんからね(笑) 寛ぐ場所ではなるべく言葉を必要とせず、静かに自分の時間を味わいたい… そのためのサービスというものもあるのではないかなと思っています。 何か参考になれば幸いです。
その客にしてみれば、 黙っていてもいつもの飲み物を出してくれる、 注文する品を理解してくれている、 という安心感でそちらのお店を利用されているのではないでしょうか。 だから、改めて注文を聞かれたことは、 その客にとっては その安心感を裏切られた、 という思いになったのかもしれません。 接客は難しいですよね。 その客にとって良かれ、と思った言動でも 客にしてみれば迷惑だったりします。 言葉によるコミュニケーションが 嬉しい客もいれば迷惑な客もいます。 その客が何を求めて来店しているのかを察知して それに合わせてもてなしをする。 それが接客業でしょう。 この場合、コミュニケーションが取れて喜ぶのは あなたであってその客ではありません。 言葉を交わすことだけがコミュニケーションではないですし、 何かをしてあげることだけが接客ではありません。 あなたがおっしゃるように 喉を潤すだけなら自動販売機でいいはずです。 それをわざわざあなたのお店に通われているわけですから お店の商品・雰囲気・接客が気に入っているのだと思います。 あなたが心をこめて接客しているからこそ 通われているのだと思います。
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