解決済み
国家公務員総合職で国交省に行くのが夢でした。しかし、大学で早慶3学部と中央の法に落ちて明治学院の法学部に決まってしまいました。官庁訪問では学歴で早慶未満、またMARCH未満は取らないそうです。こんな私は総合職はあきらめて国家公務員一般職で国交省をめざすべきか、もう1度受験すべきか、編入試験うけるかどちらですかね?
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当方、国家公務員です。 そもそも、国家公務員総合職なんて絶対にやめておいた方がいいです。 激務、薄給、数週間家に帰れず仕事だらけ、サービス残業の嵐、仕事はハード。夜中につらすぎて泣きながら仕事をしている女性もいます。しかも今後はさらに給与カット、賞与カット、年金カットが待っています。 お先真っ暗、こんなろくでもない仕事は他にありません。 私は東京大学で非常勤講師をしていたことがあるのですが、その頃知り合った経済学部生が経産省キャリアになりたいというので、必死で止めました。 しかし彼の決意は固く、経産省に入省しました。 1週間後、毎日のタクシー帰りと土日出勤で、彼は「やめたい」と言い出しました。 そこまで過酷なのが国家公務員総合職です。 何も、適当な一流企業より安い賃金で、そんな苦労する必要ありません。 それとは別に、一応言っておきますと、国家公務員総合職は東大卒が大半です。旧帝大早慶も少なく、MARCHはほとんど見かけません。いまさらMARCHに入りなおしても、同じような気がします。
なるほど:4
そうだね:1
どうしても公務員にということなら、地方公務員を目指されてはどうでしょうか。お住まいが都内なら、特別区は有望かもしれません。権限の大きさ故、国家総合職こそ一番という考えがおありなのかもしれませんが、地方公務員の仕事も出世すれば、地域全体のことを考える責任ある地位に就けると思いますよ。また、国交省が志望とのことですが、地方自治体でも道路や住宅、都市計画の整備など国交省関連の仕事に携わることができるチャンスがあります。(むしろ本来は、それらの政策は地方自治体が主体となって取り組むべきものであり、国は国家全体の見地から取り組むべきものや、地方間の調整の手助けが必要なものを担当するのが望ましいです。) 地方公務員になるなら資格試験予備校(TAC、LECなど)ダブルスクールを検討すれば良いかと思います。今の公務員試験はMARCHクラスでもなかなか突破は厳しいのが実情です。早くから準備すれば学歴など関係ありません。サークルやバイトと並行しつつ勉強に早めに着手すれば、合格の可能性が高まり、学歴が上位の人も逆転できます。 by 明日から地方公務員になる人
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