いわゆる、真っ白の割烹着(日赤奉仕団の団員が奉仕活動時に着る、アレですよね)は、もともと着物を着た状態で着ることを前提としてるので、袖付けの大きいものが一般的だったと存じますが、最近は、着物を普段に着る人が少ないためか、袖付けの小さい物も出回っています。着物の上に着たいのでしたら、袖付けを確認して、大きなものを購入なさいませ。どちらの割烹着も普通の店で販売していると存じます。(いつだったか、お茶会の手伝いに、袖付けの小さい方を間違って持っていってしまい、袖を殆ど捲り上げないと割烹着が着られず、腕は寒いは、脇はだぶつくは…奉仕団の活動に出るときは、別に袖付けが大きくても別状無いのですが、なんとなく活動的な気がして、洋服状の袖付けのものを着てますが。なお、ダンガリー地などで作られた、アップリケなんかのしてある割烹着では、大きな袖付けのものは見たことがないですね。)
水屋でお茶の準備や茶事のお料理の時に必要ですね。 自分も初めは母の割烹着から入りました。でも あれって、着物を着たときには首からかけて着るからどちらかと言うと着難いんですよね・・・丈もそんなになくて、点て出しのときなど座ってすると、ひざの辺りなど汚れないか 特に気になります。 それで、着物を着たときのエプロンは 小間物屋さんで見つけた、綿素材の絣チックな 着物と同じように着られる、横で紐を結ぶタイプにし、別に長めの前掛けにしました。 ただ夏場は暑いです・・・ あと よく水屋などで見かけるのには お袖が邪魔になるので、レースのような袖を包むようなのを着て 普通の長めのエプロンをされている方もみます。 又 割烹着でもチョー長め(ひざ下15cmはあるかなぁ)の--多分あれは 着物用だと思いますが---を着ている人もおられます。これは着物屋さんに聞けば判ると思います。
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