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税理士補助はどれくらいキツイ職業ですか こんばんは。 就職活動中で税理士補助を考えています。そのことを相談すると「税理士事務所はキツイ」とひとこと言われるのですが、他の職業と比べるとどのくらいキツイのでしょうか。 就業時間や休日数、給料の待遇など、 具体的に、この時期は残業がどれくらいで帰るのは何時くらいになる、忙しいときは休日出勤は当たり前でこんな生活をしている、給料はそれに見合っている、見合っていない、など教えてください。 できれば、税理士事務所と別の職業も経験されている方のお話を聞かせてほしいです。 例えばSEやプログラマ、介護士や編集者などキツイというイメージが強い職業がたくさんありますが、それらと比べるとどうなのか知りたいです。 お仕事ですから、キツイのは当たり前だと考えています。 ただ、社会経験が未熟なため、現実をあまり知りません。 少しでも、「覚悟」という形で、知っておきたいと思い相談させていただきました。 また、それよりもキツイ思いをして働いている方がいるのなら、自分も頑張ろうと思えると考えています。 まわりにこういった話を相談できる環境がありません。 ハローワークなどに相談しても、職員の方たちは実務経験があるわけではないので、現実的なお話が聞けません。 ここでの意見はとても貴重なものだと思っています。 回答よろしくお願いします。
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なかなか仕事情報がひらかれてなくて,昔困ったので回答つけます。仕事をマスタ-するのに数年かかります。税法の勉強もかなりの量しないといけないです。毎年の12月に年末調整(所得税),2~3月に確定申告(所得税,消費税申告もある),確定申告が業界の繁忙期です。 1月に償却資産申告書(固定資産税)の提出もあります。 法人のお客さんごとに一年に一度決算で決算書作成,税務申告(法人税,消費税)があります。 何もないときの通常の処理は領収書請求書整理,伝票をおこす,会計ソフト入力などです。会社の規模により処理の複雑さが異なります。 相続税申告補助の仕事もあります。 人によってはこれに加えて仕事をとってくる営業活動をしてます。
なるほど:7
税理士補助をしています。 以前は企業の経理を10数年していました。 12月から3月までが繁忙期で、私の場合は9時頃まで残業があります。 仕事の量や残業で比較すると企業の方が断然厳しいですが、仕事は楽しかったです。 税理士補助の一番大変な点は、人を育てるつもりがなく「見て覚えろ」的な点でしょうか(笑) 新卒者に対しても顧客の資料をドサッと渡して「過去の仕訳を見ながらやれ」と言った感じですし、間違えると「間違えるくらいなら何故聞かない」と言った感じです(笑) はっきり言うと変人が多いと思いますし、長期に渡って同じ事務所に働く人は補助を含めても少ないです。 因みに残業は見なし残業の事務所が多く、給料は昇給はほぼなし。賞与は給料の1ヶ月分程度でしょうか。土日祝日が休みの事務所が多いですが、繁忙期になると休日出勤当たり前(サビ残)になります。この辺は事務所によります。 補助はどちらかと言うと作業要員の要素が強く、やりがいは感じられません。 企業経理は会社にとっての利益の追求や分析など、長く勤めた分だけ知識も増えますし、働く楽しさややりがいも感じられます。 私は間違ってこの業界に足を突っ込んでしまいましたが、長くても5年程、短ければ3年で退職し、経理職に戻ろうと思います。 精神的な強さに自信が無いようでしたら、私はお勧めしません。
なるほど:8
>税理士補助はどれくらいキツイ職業ですか こんばんは。 就職活動中で税理士補助を考えています。 そのことを相談すると「税理士事務所はキツイ」とひとこと言われるのですが、他の職業と比べるとどのくらいキツイのでしょうか。 どのくらいかというのはあまりわかりませんが税理士補助という事ですから 「税理士」の資格を取るための仕事が前提であるわけですから 仕事をしつつその勉強をするということですよね? 税理士の合格率とかはよくわかりませんが、仕事しながら決して簡単ではない資格を取ることはある意味キツイのではないでしょうか? そしてある程度年数が経って合格できなかった場合はすぐにクビになるのでは?と言った単純な疑問も生まれました。 なので、ある意味相当な覚悟が必要なのではないかと思います。 >例えばSEやプログラマ、介護士や編集者などキツイというイメージが強い職業がたくさんありますが、それらと比べるとどうなのか知りたいです。 基本的に人材の入れ替わりが激しい業界ですね(笑) 周りの方で編集に携わった方は正社員でしたが1年いただけで「ベテラン」扱いをされたようです。(その会社が特殊なのかもしれませんけど) SEやプログラマーに関しては基本的に常に技術が進歩しているため勉強が必要です。 これは当たり前かもしれませんが、それが60まで続けられるかどうかのと その前にSEではなくもっと上のポジションに(40歳くらいまでにそれなりの案件のプロジェクトリーダー)なってないと居づらい可能性があります。 プログラマーに関しては20代~30代半ばまでは体力と精神力さえあればなんとかなるのかもしれませんが、その前に「心の病」になってしまう人が少なからずいますのでそれに耐えられるかといった所でしょうか。下手したら土日も出勤で深夜まで残業をする場合もあり得る業種です。特にメンテナンスのような職種になりますと24時間365日ちゃんと稼働しているかどうかもありますのでエラーが起きたらすぐに駆けつけて修正、もしくは会社から支給される電話などで対応をするというのがあると思います。 プログラマーでも様々ありますのでこういう仕事もありますよ、という程度にとどめてください。
なるほど:1
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