解決済み
税理士のこれからの将来性を教えてください。 勤務税理士の初任給などもよろしくおねがいします。 また、公認会計士の将来性も教えてください。こちらもまた、初任給など教えてもらえたらと思います。
8,067閲覧
これからは、どっちも厳しいですよ。 独占業務だから競争ラクという意見は誤りです。独占か否かはなく、あくまでも需要と供給のバランスで決まります。独占業務であることは労働力の供給をコントロールしやすいのですが、実際にコントロールするか、またできるかは別問題です。 更に国によっては政府のシステム変更により、税理士や会計士の資格がなくなっています。日本の税理士会は政治力があるので、税理士の資格が無くなるとは思えません。しかし、仕事の量が減り、税理士の資格の需要が減ることは容易に予想されます。なお、この一週間でニュースになったマイナンバー制も、その一歩です。 。「税理士 将来性」「資格 将来性」で調べれば、色々と出てきますよ。 人口130万人 エストニアから税理士や会計士が消滅した理由 2014.10.29 http://www.news-postseven.com/archives/20141029_283759.html マイナンバーで確定申告や納税はどうなる? http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/421431/
1人が参考になると回答しました
税理士は確かな専門知識と計算力に加え営業力と人間関係調整能力やト-ク力だと思います。 税務署の税務調査から守ってくれる税理士さんのニ-ズは,昔と変わらないのではないかと思います。機械ではできないことです。 会計士は監査があまり開かれた仕事でないので,監査が想像以上に重い仕事と気付くのが,早いか遅いか個々人により差があると思います。監査の仕事の重さに気付いても,さらに勉強して仕事に以前より付加価値をつけてサ-ビス提供していければ,さらに年収は上がるかもしれません。出世の道もひらかれてるかもしれません。以前会計士が会社のお医者さんと言われてましたが,専門知識を駆使してクライアントを想像以上に満足させるのは,専門知識の組み合わせなど,かなり頭が良くないとできないことです。監査の仕事はかなり頭がよくないと,つらい嫌な仕事になるかもしれません。漠然とした回答ですみません。
1人が参考になると回答しました
開業税理士です。 なっただけで安泰の時代は終わり。 独立しなければ、ただのサラリーマン。 一応、それなりの社会的地位はあると思う。 かなりの頻度で先生と呼ばれる。 もしあなたが自分は人より能力があると感じられないなら 税理士になっても、たいして成功できないと思います。 ただし、一般企業でトップ営業マンになれるのは 30人に一人だとしたら、開業税理士で成功できるのは3人に一人。 税理士の平均年齢は60歳。 普通に30歳代で独立開業すれば 結局は、成功できる可能性大。 独占業務である税理士で成功できないような人は 他のどの業界行っても厳しいと思う。
2人が参考になると回答しました
税理士業界は正直なところ飽和状態だと思います。 また会計ソフト、税務ソフトも発達してきているので、そうした中で税務のプロとして生き残っていくのはなかなか大変です。 ただ相続税の課税標準額が下がり相続案件は増加していくでしょうから、やり方次第では稼いでいくことも可能とは思います。 勤務税理士の初任給は、大手で30万円弱、個人事務所はピンキリで、平均すると20万円程度でしょうか。 公認会計士も景気に左右される業界ですが、ここのところ売り手市場にはなっています。大企業中心に景気が回復していること、新規株式公開案件が増加していることが要因です。 今の法制度では公認会計士試験に合格し、実務経験を積み、補習所修了試験に合格すれば税理士登録もできるので、こちらの方が業務範囲は広いです。 初任給は監査法人を前提にすれば、25から30万円程度ではないかと思います。
< 質問に関する求人 >
税理士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る