解決済み
翻訳家のコネ作りについて フリーの翻訳家はコネを作るまで安定した収入が得られない そうですが、コネを作るとは、翻訳会社に登録して 最初は小さな仕事からコツコツと積み上げていってやがて継続して仕事を割り振ってもらえるようになる事を 「実績を積む・コネを作る」という事なのでしょうか? ある知恵袋で、英語力が高いけど営業力が低いから 単発の仕事が1~2ヶ月に一度あるかないかの人がいると 見た事があるのですが、翻訳家における営業とは 翻訳の依頼をされる依頼者の所まで赴き、自分を売り込む 事を言うのでしょうか? 実情を知る方、どうかご回答願います。
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どんなフリーランスにも言えることですが、営業と受注の方法は人それぞれであるぶん、「コネ」「人脈」などが有力なキーワードとなる立場・働き方に違いないです。 コネや人脈作りは、名刺交歓会(=「名刺交換会」とも言います)にこまめに出ることで形成でき、想像もしない出会いからまた次の出逢いというふうに展開することもあります。 他に有力なのは「師匠に師事する」ことで、直訳だけで済む分野の仕事は誰にでも出来る一方、感性を活かした意訳こそが翻訳専業者の腕の見せどころだけに、師匠に付く必要性は質問者さんの想像を超え大事だったりします。そういう師匠を通じたコネ作りであり、人脈形成でもあることです。 近頃は翻訳家紹介の業者もあって、注文と引き換えに紹介フィーの支払いが必要になるものの、上記のような発想を持たないフリーランスには安直な方法だとは思います。 下記のような複合検索法で情報がいろいろ出てきますから、実行なさるかは別にお試しを。 *「翻訳家 リスト」 *「翻訳 師匠」 ※漫画家や小説家のように、出版社への原稿持ち込み手法は翻訳業では難しいでしょう。ぱっと見ても良し悪しが分かりそうな漫画や小説の世界と違い、翻訳業ではその仕上がりの一貫性や整合性を診るのに時間がかかるうえ、実績のない押しかけ自薦の人に注文しなくても、確たる依頼ルートが確立している体制が常だからです…
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