解決済み
ボーイスカウトについての質問です。(カテゴリー違う気がします。申し訳ないです。)私は小4からボーイスカウト活動をしてきて、ベンチャーまでやってきました。 しかし、大学進学に伴い様々な理由から(詳細は割愛します)ボーイスカウト活動を辞める事にし、それを隊長に伝えました。 そこで隊長に言われたのは 「お前には良い指導者になってほしい。なってほしいがためにここまでやってきたんだ。」という趣旨の事でした。 「良き青年を育てる」というポリシーである(ハズ)なのにコレは良いんでしょうか…?それとも「青年を育てる〜」という物自体があくまで「名目上」にすぎないのでしょうか? 正直、ボーイスカウトは団や指導者によって考え方・活動への取り組み方が違う様な気がするので、この様な様々な人がいらっしゃる場で聞くのはなんだと思いますが、御回答よろしくお願い致します。
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スカウト運動は青少年がよりよき社会人となって幸福な人生を送れるよう成人が支援する運動です。だから、指導者(スカウトのリーダー)を育てるための運動ではないということは質問者の言うとおりです。 しかし、小4からベンチャーまで続けてきたスカウトが、急にスカウトを辞めたいと言われれば、あなたを今まで見守ってきた成人指導者にとっては、思いとどまらせたいと思うのは不思議ではありません。 それは、スカウト運動の目的が達成されていないからです。 あなたがローバースカウト活動を経て、社会人となってこそスカウト教育のゴールです。「お前には良い指導者になってほしい。なってほしいがためにここまでやってきたんだ。」というあなたを引き留める隊長の言葉は、確かに適切ではなかったかもしれませんが、気持ちは理解出来るのかと思います。 小学生の時にカブ隊に入隊して40年になります。 今は団委員長をしています。 スカウト運動がどんなにすばらしい運動なのか、まだ知らないベンチャースカウト年代でこの運動を離れることが個人的には残念です。
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地元を離れて一人暮らしをしながら、大学周辺の団でスカウト活動をしているものです。 私も質問者さんと同じような形で、高校卒業、地元を離れることを区切りにスカウト活動から離れていくつもりでしたが、縁あって今は大学周辺でスカウト活動をしています。 そんな、私が大学に入学して、大学のOBの方(スカウト経験者)の方に言われたのは「スカウト活動は人脈作りである。」ということです。 ベンチャー時代は「スカウト」、ローバーからは「指導者」とみなされるようになりますが、それは言ってしまえば「大人」とみなされるということであり、結果的に「大人」と接する機会が増えることになります。 私も「団会議」、「地区RT」、「ジャンボリー」などいろいろなところに行っていますが、多くの場所で普段の大学生活では会えない「大人」に会うことができています。 事実、私は就職活動中ですが、そうしたつながりをつたって自分の興味のある分野に勤める方に会ったりしています。 「良き青年を育てる」のがスカウト活動の目的であると思いますが、両方の立場を経験している私が感じるのは、指導者になってもスカウト活動は「+」であるということです。 もちろん、決断するのは質問者さんです。 指導者の方の気持ちもわかりますし、質問者さんの気持ちもわかります。 後悔のない決断をしてくださいね!
こんばんわ。確かに、リーダーとしては、特に、良くできた教え子には、リーダーになって欲しいって言うのは、本音だと思います。自分も、見てもらった隊長も現在も在籍しており、また、自分が見た隊員が、リーダーになったときは嬉しかったです。 やはり、お互いに、活動に出られない時もあれば、自分には出来ない事もありますが、無理のない範囲で協力して、後輩たちを育てていけたら良いなって思います。 蛇足 申し遅れました。自分は小3からお世話になってます。現在はビーバー隊副長をやらさせて頂いています。
現役ですが、すべてはスカウト本人が決めることです。ボーイスカウト活動より自身が大事だと思う方向に進むべきです。 ボーイスカウト活動を言うのであれば、より良き社会人が的確でしょうか? ローバー・指導者にあがれば、自己研鑽と社会奉仕があります。そう言った意味では、隊長の言葉は合っていると思いますが… 質問者様とって、指導者や団を運営している団員をどんな目で見ているかは分かりませんが、隊長は期待していたのでは? 私は今までリーダーから受けた恩を返す為にやっている部分が強いかな~ 当時の指導者にではなくスカウトに対して恩を返す。ボランティアではその連鎖が必要だと思うよ
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