社会保険労務士と税理士 税理士とかは、自営業の会社の顧問などにつくこともありますが 社会保険労務士は、自営業…

Question

社会保険労務士と税理士

税理士とかは、自営業の会社の顧問などにつくこともありますが

社会保険労務士は、自営業に限らず大手などにおいても
会社と顧問契約を結び従業員の給与計算や保険の計算などにおいて
顧問契約できたり、勤務したりする社労士もいるそうですが
今は税理士より社労士のが顧問として多いのでしょうか？

Answer 1

社労士と税理士ですが、どうしても税理士が優位になります。
（私自身は社労士勉強中なので、大変悔しい思いですが、…。）

ご質問の文中でも、書かれていますように、「税理士とかは、自営業の会社の顧問などにつくこともありますが」、…
このような会社で社労士が必要になる場面が生じたとしても、顧問税理士が社労士を紹介してくれ、ピンポイントで仕事を依頼できます。
従業員を一人でも雇用すると、労基署等への提出物が出てきますので、そのような対応になります。

やがて会社の規模が大きくなり、常時雇用する労働者が10人以上となると、就業規則を作る必要が有りますが、この段階でも、まだ顧問税理士経由でピンポイントで社労士に依頼すれば済みます。

この傾向は、相当大会社になっても続き、税理士が優位であることは間違いありません。