解決済み
私は中学3年生(公立)です。 社会科が大好きで、「法律」や「人権」などにとても興味があります。だから、将来は弁護士になりたいと思っていました。私はテストで学年順位ベスト5(200人中)から落ちたことがないので、周りからはよく「絶対お前ならなれる」と言われます。でも、テストの成績がいいのは、記憶力が優れていて努力家(自分で言うのもなんですが)だからです。私には弁護士に必須の能力である ・記述力(この文章を見ると分かると思います。) ・発想力 ・思考力 がまったくといっていいほどありません。 そのため、夢の実現は絶望的だと思います。 しかし、どうしても弁護士になりたいのです。法律というものは、社会においての弱者を守るためにあると思っています。私は法の専門家として、その社会的弱者の人権を擁護する仕事に就きたいのです。 できないのなら、きっぱりと「無理」と言って構いません。だけれども、まだ希望があるならアドバイスよろしくお願いします。 弁護士になりたいという熱意は強く持っています。
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熱意があるならなれると思うよ。 記述力、人生経験をつめば、養える。しいて言えば、文章を紙とペンで書くこと。(パソコンや携帯では養えない) 発想力、発明家になりたい人以外は、大体の発想はできると思う。弁護士になりたい発想も他人が見ればすごいと思うし、 悲観的にならなければOKじゃないかな。 思考力、言い方悪いけど中学3年生ではまだまだ経験不足、もっと経験や、勉学、いろんな人と知り合うことで、いろいろな 考え方ができるようになる。真理はひとつかも知れないが、そこまでいたるプロセスはひとつではない。 他の人からいろいろなことを学び、経験することで培われるもの。 とまあ、説教じみてしまいましたが、熱意があるなら、できるできないを考えるよりも、ひとつひとつ着実に経験していくといいと 思うよ。君の周りの大人たちの若いころの話とか、かなりの経験になるとおもうなぁ。 後は実体験をすること。話だけでは頭でっかちになるからね。自分の体で覚えたものは忘れないから(自転車の運転とか) なれるよ。
なるほど:1
確かに、弁護士の必須能力として、 ・記述力 ・発想力 ・思考力 は挙げられますが、これらの能力はすべて「記憶力」でカバーできるのではないでしょうか。 どうやって書けばいいかを覚え、 どのような発想が導けるかを覚え、 どのように考えればいいかを覚えればいいだけです。 資格試験において最も重要な能力はなによりも「記憶力」です。 知識を詰め込むことができなければ、スタートラインには立てませんから。 中学校で頭がいいと言われる人達が進学高校に進み、 進学高校でも頭がいいと言われる人達が一流大学に進み、 一流大学の中で一握りの人達がなれる職業が「弁護士」ですから安易にはなれません。 しかし、熱意と努力を怠らなければ、弁護士になることは不可能ではありません。 今の段階から弁護士を目指すことはいいことです。 そのためには学習環境も重要になってくるので、少しでもいい高校、大学に進学し、 頭のいいライバル達の中で、切磋琢磨していくことをお勧めします。
私には弁護士に必須の能力である ・記述力(この文章を見ると分かると思います。) ・発想力 ・思考力 がまったくといっていいほどありません。 そんなことありません。 貴方は十分、記述力、発想力、思考力があります。 そして、この3つよりもっと弁護士になるのに必要な能力は「法律」や「人権」に興味があること、弁護士になりたいという熱意です。 また、司法試験に受かるためには、芸術家のようなセンスや、数学者のようなひらめきのような、先天的な能力は要りません。ただ、努力を続ける能力だけは必要です。 東大など、高偏差値の大学出身者が、司法試験の合格率が高いことは事実です。これは、彼らが頭がいいからではなく、努力を続ける訓練を、高校時代に身につけたからだと考えます。 貴方は努力家ですので、この点も大丈夫でしょう。 まずは、目の前の高校入試に全力を尽くして、高校では勉強やその他のこともいっぱい経験を積んでくださいね。 今週弁護士登録をする者より
中学生ですから、まだ無理と決まってはいません。 これから記述力、発想力、思考力を磨けば可能性はどんどん高まります。 「弁護士になるんだ」という強い意思を持ち続けてください。
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