解決済み
「外資戦略コンサルのテクノロジー部門での仕事」と「日本のSIerのITコンサルでの仕事」はほぼ同じと考えてよいのでしょうか?友人の勧めで外資コンサルのテクノロジー部門にエントリーしたところ、面接に呼ばれました。冷やかしでエントリーしたので英文エッセイは30分で考えたもの(選考通すつもりなかったので一切盛ってません)ですし、会社自体名前しか知りませんでした。 流石に何も知らずに面接行くのも時間の無駄になりそうなので、今更ながらその会社について勉強しているのですが、1つ分からないことがありまして、仕事内容や現場社員のインタビュー記事を見てもSIerのそれとそっくり同じに見えます。 しかし、日本では大手SIでも入社3年時の年収は精々600万程度にしかならないと思いますが、外資就活サイトを見ると、同時点でのその会社のモデル年収は800~1500万円となっていました。 外資戦略コンサルのテクノロジー部門ってどんな仕事をしているんでしょう? どうしてこんな高給が可能なのでしょうか?
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ご質問に端的にお答えします。 >「外資戦略コンサルのテクノロジー部門での仕事」と「日本のSIerのITコンサルでの仕事」はほぼ同じと考えてよいのでしょうか? ⇒ 違うと考えて良いです。 前者はホントに上流のみを請け負っていると理解してください。 例えば、IT戦略、システムグランドデザイン、PMOもするかも。それ以降の設計工程はおそらくしないと思います。 後者は上流でも要件定義など設計工程まで深く入り込みます。また、開発も請け負うことも多いです。(SIerなので、基本的に保守・運用も含めて全工程) そのため、IT戦略やシステムグランドデザインの案件は少ないと思います。 どの工程をメインに業務をしているかで、異なっていると感じます。 なぜ、戦略コンサルがITの世界に入ってきたかというと、戦略コンサルのみでは儲けが少ないく、新規事業として始めていると思っています。 >外資戦略コンサルのテクノロジー部門ってどんな仕事をしているんでしょう? どうしてこんな高給が可能なのでしょうか? ⇒ 基本的に上流工程のほうが単価が高いからです。 以上、回答になっていますでしょうか?
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