医療事務の仕事について。 現在21歳です。 昨年の3月医療事務の専門学校を卒業し眼科で 3ヶ月程働いていました…

Question

医療事務の仕事について。

現在21歳です。
昨年の3月医療事務の専門学校を卒業し眼科で
3ヶ月程働いていましたが
医療事務よりも検査をする事が多く
検査が中々覚えられず人間関係が
段々悪くなり辞めてしまいました。
今は半年程医療事務ではない仕事をしています。
今の仕事はとても楽しいですが
親への申し訳なさ など色々ありもう1度医療事務で
働こうと思っています。

しかし眼科が比較的働きやすい科というのを最近知り
眼科が難しいと思っていた私は
私でもできる診療科が他にあるんだろうかと
悩んでいます。

もう1度医療事務に就く際の参考にさせていただきたいので
医療事務を経験された事のある方
自分の勤めていた診療科はこういう内容だったなど
アドバイスなどいただきたいです。

長文読んで頂きありがとうございました。

Answer 1

医事課に勤務しています。
ざっくりと...

眼科：最近はレーシックなどの手術が盛んで、入院施設も整っている病院が多い。
その分算定も難しいが、科が一つなので覚えれば簡単。（自費と保険診療の混合が出てくる）
患者の介助や検査の介助もある。

内科、小児科：算定は簡単。殆どまるめ。
冬季、残業が多い。
保険証さえきちんと見れていたら、受給者証、生保、1割、2割等...医事コンがきちんと計算してくれます。
予防接種の時期は忙しいです。自治体によって予防接種の請求が違ったりするのでレセ以外の請求が出てきます。

産婦人科：内診台に上がらなければいけない為、患者の待ち時間が長くなります。
その為、クレーム処理も出てきます。
診療費が高額になるため、きちんと制度を理解し、他府県からきた患者への説明が出来るまで難しいかも。
レセも比較的難しいです。（自費が主なので、保険がきく診療かどうか見極める必要があります。）

皮膚科：基本診療内容の点数が低いので、数をこなさないといけません。
夏場は多少暇になります。
算定は簡単。処置と投薬が主。

整形外科：算定項目が広いです。
リハビリが入ってくると、ややこしいです。
手術（整復術等）が外来で出来ますので、整形の基本が分かってない人にはレセ出来ないかも。
処置も幅広い。
レントゲンも複数撮る事が多い。

こんな感じですかね...本当ざっくりですが。
科によって色々と違います。
開業医にお勤めになるなら、保険診療点数も科で違うので、儲かる科？儲からない科？というのも考えて受けると良いと思います。
眼科や整形はお勧めです。
患者さんが定期的に来院しないといけませんし、毎月の診療収入が安定しています。
やり方によっては、儲かる科なのでボーナスも多いと聞きます。（全ての医院がそうでは無いですよ...あくまでもやり方によっては、の話）
次は良い所で長く勤められると良いですね。

Answer 2

医療事務ではありませんが。。

就業前の面接時に業務範囲や役割期待について、聞いておきましょう。
先方が期待する所を知ることで、
後々のトラブルを未然に回避することが出来ます。

検査に関することが苦手なら、
その部分に不安があると伝えましょう。
先方がその点を了承すれば、安心ですね。

眼科にこだわらず、色々と話を聞いて、
ご自身に合った職場を探すことが大事ですね。