解決済み
「看護師は命を扱うから責任感が重い!」と言う看護師が多いですけど あれ?と思います どうしてかというと、看護師はいじめをする人も少なくないと聞きます いじめなんてしたらチームの運営体制や連携は崩れ、どんなプロでも精神的打撃から業務にも悪影響が出る危険性が高まり職場全体のモチベーションも下がり、結果患者へのサービスレベルも低下することくらい誰にでもわかることですよね つまりそうしたことをはっきりとわかっていながらいじめをしているということになります 明らかにそういう人は命を軽く見てないでしょうか いじめによる快感 > 患者の命、患者のためのサービス、ホスピタリティ という考えの人たちがいじめをするので いじめなんてしている人は看護業界に限らずどの業種でも仕事をなめていてやる気のない、社会人とすら呼びがたい低レベルな人たちだと思うのですが、命を扱っているにもかかわらずその責任感を認識していない看護師もそれなりにいる、ということになるのではないでしょうか 真面目な話、本気で患者のことを想うなら患者の権利を結果的に侵害しかねない悪質ないじめをしている看護師こそ真っ先にクビにする方が合理的じゃないでしょうか そもそも同僚の看護師にいじめをするような看護師が、患者に対して誠実に仕事をしてくれるのか?と考えたらかなり疑問が出てくるのが自然じゃないでしょうか そしてそうした悪質な職場を1秒でも早く回収して改善していかなればならない看護師長などのリーダーポジションにいる人たちも同じように見なされても仕方がないんじゃないでしょうか
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看護師に向いている人とそうでない人は実際にサービスというか入院して担当してもらうとよくわかります。看護師長と呼ばれている人であっても、「違うな」と感じることがよくあります。ただ向いてない人も、目の前に苦しんでいる人がいれば、どうにかしようと思うのが普通の人間の感情ですし、命の危険にさらすと担当ナースの責任問題になりますから、最善の方法を取ろうとするので、実際のところ重大な事故にはつながりません。たまにおきるナースによる医療過誤がすべてイジメによるものが起因しているとか、聞いたことありませんから。
実際問題、看護師が本当に命を扱うっていうケースは限られるんですよ。ガチガチの急性期病院の救急病棟の最前線でも無ければ、一つのミスが命取りなんて事は少ないです。 一方で業務量は多い。一人で何人もの患者の療養生活を回さなくては行けません。究極のサービス業であり、究極の並列業務です。そして、奉仕の精神で無理をしなければならないことなんて山ほどあります。だからこそストレスは溜まります。 最初は志高く看護の道を選んだ人であっても少しずつ理想と現実のギャップの中で苦しみ、その苛立ちの矛先を職員に向けてしまう事もあるでしょう。それは他のあらゆる職種と同一だと思います。する人としない人が明確に分かれるのも他の職業と同じです。 集団における2:6:2の原則を聴いたことがありませんか?どんなに優秀な人材を揃えても、集団になってしまえば、2割は向上心を持って努力し、6割は普通に仕事をこなし、残りの2割は不真面目で問題を起こしがちになるという物です。それは看護師にしたって同じです。皆が一様にナイチンゲールになれる訳では無いのです。それが集団という物です。 ならば安易に足切りをするのではなく、その不真面目な2割も含めた上で集団としての業務を考えていくしかありません。それが管理者の責任なのです。
いじめとされる内容を吟味しないと何とも言えない 看護師に限らず職場内でのいわれのないいじめ行為があれば それはその職種の生産性を著しく阻害する 賃金をはらい、ひとりの労働力としてカウントされているものの 労働生産性が下がるわけだからそれはほかのメンバーにも影響が及ぶ だから看護師の場合であれば看護業務に響き その結果患者への影響(看護の密度精度)に影響することは否定できない しかしながらそもそも看護の能力の低いものへの指導ないしは低いものを排除するという意味合いであれば これは看護の質を維持するための行為であり 社会的責任のある立場にあるなら一定許容されるというよりも むしろしなければならないものになる それを決めるのは状況・内容になる だから いじめとされる内容を吟味しないと何とも言えない えてしていじめられたと解釈しているものは 能力が低かったり協調性が低いものが多かったりする そして正当な指導を「いじめ」と解釈する であるので自称被害者の一言を持って 一概に「いじめ」とは断定できない それは学校内におけるいじめ行為とは違う枠で考えないといけない あくまでも社会人が職として行っているものであるから これを問題とするなら、問題だと思うものがきちんとした社会的法的措置に出なければいけない 学生生徒のように無能力者として基本的に守られることが前提の存在とは違うということを十分に理解しないといけない >悪質ないじめをしている看護師こそ真っ先にクビにする方が合理的 おっしゃる通り それがなされないということは 「いじめられた」(ということを理由に)やめたひとをやめさせるほうが合理的であると現場で解釈されているということにほかならない 実際に明らかに問題とされる人員はクビになっていますからね(そういうのも確かにいる)結果から合理的に判断すればそうなります それを一番に判断するのは師長をはじめとする管理者であるが その管理者の判断をみたほかの看護師たちの動向が一番の説得材料になる 看護師は転職も容易ですぐに職をえられることから ひとつの職場にかじりつく必要性がそもそも低い ゆえにその職場に不条理を感じていればすぐにいなくなります 「いじめられた」人のみが消えてほかが消えないということは 実はそれが職場全体の総意であった つまり「いわれなのないものではない」という側の補強になっています
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