解決済み
仕事関係のお金のトラブルでどう対処したらいいか困ってます。 店長として働いていたお店(飲食業)が昨年8月いっぱいで閉店となり退職する事になりました。同時に僕ともう1人社員だったAも8月いっぱいで僕と同じ理由で退職する事になりました。 Aと辞めた後どうするのか話していた時に銀行なりに当たってみて融資が通れば自分で開業しようと思っている意思がある事をAに伝えました。 Aはそれなら自分も働きたいと言ってきたので、融資が通ればお願いするという事になりました。 ただ、融資が通るかどうかはわからないので仕事はいいのがあったりすればしてくれていいと伝えていました。 当初の予定では10月中に融資を決めて12月開業出来ればと思っていたのですが銀行、親戚、知人と色々当たってみたのですが資金繰りがうまくいかず時間だけが過ぎて行く中、12月頭にAと共通の知人Bから投資の話があったんですが、サラ金以上の高金利(500万の融資、月15万返済、完済後も月10万支払う)が条件で自分自身あまり乗り気でなかった部分があったのもあるのですが、僕のミスでその話が一旦流れてしまいました。 その後AはBにお願いしてもう一度融資を検討してくれるよう動いてくれて再度話し合いの場も設けてくれたのですが、その話し合いの後に融資を完全に断られました。理由は教えてもらっていません。 その流れで問題が起きました。 Aから連絡が有りなかなか融資決まらない事に業を煮やしたのか、退職してから待ってた4ヶ月間の時間を返してくれと諸々含めた誠意として前職場での月給27万(総支給額)×4ヶ月で108万払えと言ってきました。 Aが提示した金額の諸々含めた誠意を求める理由として ①Aが旅行に行けなかった。 Aが11月に一ヶ月ほど旅行に行こうかと考えてると言っていた際に、融資が決まれば11月は準備で忙しくなるから出来れば落ち着いたタイミングで休みあげるから待ってくれとお願いした事に対して時間を拘束されたと ②Aが自分のかわりに人に謝った 自分が連絡つかなくてかわりにAのところに連絡が入ったりして電話してきた人に謝った時間 ③Bからの融資の諸々 一旦流れた融資の話をお願いしてもう一度話し合いの場をセッティングしたがまとまらなかった。 今回のBからの融資の一件話がまとまればBからAに50万支払われる話もあったらしく、それが成し遂げれなかった との事でした。 どう対処するのが適切なんでしょうか。 宜しくお願い致します。
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店長と経営者は全く求められる能力が違うので、ご注意ください。 あなたはお店の中で働く上では優秀かもしれませんが、(閉店した理由が営業不振で売上げがとれないなどでしたら、店長としても優秀ではないかもしれませんが)経営者はお金や仕事を持って来てお店の環境を整えるのが仕事です。 さて、まずお金を調達する場所がおかしいです。 サラ金より高金利って、あなたサラ金からもお金を調達できないんですから、赤字街道まっしぐらです。借金を返済するためにお店を出すのですか? 一度冷静になってください。おそらくあなたはあせっています。 本当に落ち着いてください。 今、あなたのやるべきことは、開業ではありません。 あなたは知人が手伝ってくれることで前向きに開業を視野に入れて動き始めたばかりです。が、開業に伴う知識が無さ過ぎるのです。 通常の知識からすれば、普通は辞める前に銀行の融資や公庫を利用するのです。利用というのは相談するということです。 仕事を辞めれば無職、金貸しはお金を返せる奴にしかお金を貸しません。無職にお金が返せるかどうかなんて、そんなハイリスクをおってまで人はお金を貸しません。 サラ金ですらアルバイトでもお金を貸すというのに、店長経験がある無職にはお金は貸しません。 また、はじめから人を雇うにしても、給料の話をしていないのに、いきなり27万もの利益なんて出せるわけがありません。27万円あれば二人のアルバイトを雇えます。その知人にそれだけの価値はあるのでしょうか。 知人においては、どうしても支払ってほしいなら悪いがお金が無いから裁判でも起こしてくれたら対応する、と言うだけです。あなたが法的に払わざるを得ない時だけ払ってください。休業補償ですら満額払う事はあり得ませんし、あなたがきちんと知人に伝えた通り、仕事についていいと言ったのならそうしてください。 今後あなたがやるべきことは、お金を集めることです。 そのためにはまずお金を自分で貯めることです。 会社都合の閉店ですがきちんと失業保険はもらっていますか? 就職するつもりなら失業保険が受け取れます。会社都合なら10月には支給されていたことでしょう。雇用保険に加入していなければ遡って加入してください。 おそらく20代でしょうか、社会的知識が乏しく感じます。 いくつか質問しますので、具体的に決まっているなら答えてください。 1、自己資金(貯金)はいくらありますか? 2、退社後開業に向けて具体的に何をしていましたか? 3、一人暮らしですか実家暮らしですか? 4、開業する物件は決まっていますか? 5、店舗名は決まっていますか? 6、商品は決まっていますか? 7、仕入れ先は決まっていますか? 8、従業員は雇いますか? 9、資金があれば開業まで何ヶ月かかりますか? 10、開業には具体的にいくら必要ですか? 上記の事柄がすぐに答えられない、あるいは決まっていなければあと6ヶ月〜1年は開業できません。 それぐらい知識が足りないのです。 普通に考えれば、開業にいくら必要で、そのために自己資金はいくらあるから、貯まったら開業する流れです。 知識が無い事は、社会において恥ずかしい事だという自覚をしてください。 言うのは忘れましたが、共同経営や友人知人との起業は失敗率を大幅にあげるので注意です。どうも店長なのに、知人の方になめられている様子がうかがえます。 金の切れ目が縁の切れ目。あなたが忙しい状態で、そのようなトラブルを持って来る人です。あなたは無職で何にも無いのですから、関わる事をやめることも決断です。 あなたの年齢はわかりませんが、今一度落ち着いてください。 現状が具体的にわかれば具体的なアドバイスはできます。 知恵袋にはありえないほどの知識をもった現役の方がたくさんいますので、こんなトラブルよりも、もっと開業するためにどうすればいいのかを情報をしっかり出して、相談した方がいいですよ。
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