調理師専門卒の21歳です。今も調理師の仕事をしています。業務内容は秒単位の濃さの料理提供。先輩や他ポジションの補助・盛り…

Question

調理師専門卒の21歳です。今も調理師の仕事をしています。業務内容は秒単位の濃さの料理提供。先輩や他ポジションの補助・盛り付け・準備です。
1秒でも無駄にできないような仕事で、常に臨機応変を求められます。
それが嫌いではないのですが、残業代無・常に労働時間15時間越えの状況に嫌気がさし、将来を考えると1年でも無駄にできないと思い、資格などの勉強を進めています。
今はその勉強の時間がより欲しいので、退職を申し出ているところです。

今、自分の人生を捨ててでも幸せにしてあげたい彼女がいて、将来は結婚も考えています。
彼女は人とは変わった能力があり、霊を引き寄せやすい体質で、霊障害も頻繁におき、その度に首を切られるような形で退職させられています。

なので、その彼女も養えて、家族で幸せになれるぐらい、自分が稼げる人間になりたいんです。絶対にそれだけは外せません。
この目標を達成するためになら、どんな勉強もしますし、どんな労働にも耐えられます。

これから先、自分はどう生きれば目標に近づけるのか、知恵をお願い致します

補足

書き漏らしがありました。
将来は、田舎に家を建てたいと思っています。
彼女の事もあり、現在住んでいる都心部から離れ、できるだけ田舎に住みたいのです。
ですので、飲食は考えていません。田舎で飲食は目標から確実に遠ざかるので・・・

Answer 1

どんな労働にも耐えられると豪語するのであれば、今の仕事で先輩を出し抜く出世をすれば最も合理的ではないでしょうか。
職人の世界は個人の資質です。誰にも負けない強い意志と人知れず続ける努力です。
与えられた仕事をこなすのは当然の事であり、こなせないのは能力かヤル気がないからです。
与えられた仕事の意味、目的を理解し、手間を惜しまず人がやらない事にまで気を配り思いやる心が大事です。教えられてやるのではなく、常に考え何をしなければならないかを理解して自分から仕事をこなす人間が求められるのです。
残念ながらほとんどの人は普通の人なので、与えられた仕事で手一杯です。頭も回りません。
しかし有能な人は常に頭を使うのです。これはどんな仕事にも共通する事です。出来る人間とそうでない人間にはっきり別れます。
出来る人間は自分で努力しますが、そうでない人間は言い訳を探します。

彼女の為なら何でも出来るのであれば、出来る人間に近づくように、とことん努力してみては如何でしょうか。

Answer 2

調理がイヤで専門卒で、これと言って資格もないけど稼ぎたいとなると肉体労働しかないと思います。