税理士事務所にお勤めの方にお聞きしたいことがあります。 現在、とある税理士事務所に勤めております。

Question

税理士事務所にお勤めの方にお聞きしたいことがあります。

現在、とある税理士事務所に勤めております。私の事務所は顧問料を安くで請け負っている分、訪問することがなく、
基本はメールでやり取りすることになっているのですが、
私が担当している関与先の社長と気が合わず困っております。
ただ、こちらの社長とは一度も会ったことはありません。

おそらく私が担当する前から、この事務所を信用していないのだと思うのですが、やることなすことにいちいちクレームを言ってきます。

例えば今だと年末調整をするときに、
「こちらで年末調整をすると別途○○円報酬が発生いたしますが、弊社で行いますか？」と聞くと、
「料金が発生することは聞いていない。」となります。
「契約書にもそのようになっておりますが？」というと、
「契約書ではなく。そんなことは聞いていないと言っているんだ。契約書を提示するときに説明するべきだろ」と言われます。
契約については私が担当する前からのお話なので、事前説明についてはよくわかりません。

その他にも、メールにファイルを添付して送ると、
「ファイルにはパスワードをつけるべきだろ」と言われ、
「なぜ付けない。つけないことを説明しろ」などと言われたりするため、
何か連絡があるたびにどっと疲れます。
この件についても私が担当する当初からパスワードは付けておらず、
先生などもパスワードをつけずにファイルをやり取りされています。

このようなメールのやり取りは先生にも送信されるようになっているので、
先生もご存知のはずですが、特に何も言ってきません。

おそらく私が嫌われているのかもしれませんが、もう私ではどう対応していいかわからないので、担当先から外していただこうか検討しているのですが、
みなさんの事務所の場合、性格のあわない社長が担当先になったときはどういう対応になるか教えてほしいです。
宜しくお願いします。

Answer 1

小さい税理士事務所の経営者（税理士）です。
真面目な方ですね。私の事務所に欲しいです。

さて、本題。

性格が合わないというよりも、その社長が事務所を信頼していないことだけです。
パスワードをつけようが、別のことで怒るでしょう。
担当が別の方に変わっても、同じことです。

私の事務所も相場より安い顧問料でやっています。安い顧問料であっても、手を抜いたりいい加減な仕事はけっしてしません。どんなに安くても、最低年に2度は相手を訪問しています。（個人は別ですが）

その社長さんは、まず担当の顔が見れないということに疑問を持っているのかもしれません。相手の顔が見れないということは、不安なものです。もしできるならば、一度訪問してみたらいかがですか？勤務時間に文句を所長から言われるならば、勤務期間外でもいいのです。

いずれご自分の事務所を開かれるかもしれません。その勉強をいまされているのですよ。

Answer 2

どこにもいます、この手のお客は。

事務所が低価格を売りにされているのであれば

なおさら、その傾向は強いかもしれませんね。

所長も、このようなことは承知して

対策は必要なし！と考えているかもしれません。

御不満であれば、やめていただいて結構です的な。。。

担当を変えてもらって、もっといやな感じの担当になったらどうしますか？

また、担当交代を申し出ますか？

所長は、どのように思いますかね？？

おそらく戦力外通告となるんでは？？？

契約書に書いてあるのでれば、それを主張すればいいし

パスワードは、設定したほうがいいですから設定して

・・・というように対応されるのがいいように思います。

説明すべきはきっちり説明して

改善すべきは改善して

できることをやるしかないのではないでしょうか。

Answer 3

仕事をする上で、信頼関係が大事になるので、クライアントに一度もお会いしていないのは、私の事務所で考えられませんが、この商売は、鈍感力もある程度身に着けることが必要かなと思います。

Answer 4

開業税理士です。

一番は気にしないことです。

税理士の所長もその客の問題は十分承知しているでしょうし
とりあえず、大過なくこなしてくれれば、
好かれる必要なんて無いと考えていると思います。

会わなくて良いのはラッキーと捕らえましょう。

私も経験ありますが、やくざまがいの客とかいましたが
実際に会いに行くことに比べれば、まだ電話は楽だと思います。

のれんに腕押しの対応で慇懃無礼に
心の中では「うるせーバーカ」と思う感じでいいと思います。

そういう客のあしらいも税理士事務所職員の実力のうちです。