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弁護士と司法書士の業務範囲について教えてください。 特に知りたいのは「司法書士にできて弁護士にできない業務は何か?

弁護士と司法書士の業務範囲について教えてください。 特に知りたいのは「司法書士にできて弁護士にできない業務は何か?」という点です。 土地家屋調査士や不動産鑑定士の先輩に一緒に働かないかと誘われているのですが、一緒に働く場合にどちらの資格を持っていると良いでしょうか。 現在、大学2回生で一応、法科大学院や司法試験予備試験の勉強もチョコチョコ始めたところです。できれば制限される業務が少ない弁護士を目指したいのですが、弁護士でも司法書士の業務はできるのでしょうか?主として登記に関連する業務は弁護士でも可能なのでしょうか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    弁護士は司法書士業務のほとんどができるが、司法書士は弁護士業務の一部しかできない。 職域は違いすぎる。弁護士は司法書士の100倍は職域ひろいと考えた方が良いよ。 弁護士の主業務は、紛争解決。 司法書士の主業務は、登記。 弁護士は、職権で登記ができる。 司法書士は、認定を受ければ、簡易裁判所の民事だけできる。 オックスフォードの准教授が出した衝撃的な論文によれば、今後代書屋系の職種は大きく人工知能にとってかわられる模様。 10年以内には、給料関係従事者・税理士業務・パラリーガル等はほとんど不要になると言われています。 30年後には、人口知能が口答で対応してくれるシステムが出来上がる模様。 弁護士も大きく影響を受けるが、1、弁護士は最終的には法廷にたたなくてはいけないこと、2、弁護士は職権が広い(税理士、弁理士、司法書士、行政書士、社労士等の業務が可能となること)ことを考えると、将来性があるのは、弁護士ではないだろうか。 弁護士の就職難といわれていますが、65期で、一括登録後一年以内に登録していないひとが、2パ―セントレベル。司法書士は、年間あたり600人以上近年は登録を抹消している。 以上

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  • 司法書士にできて弁護士にできない仕事は資格上はない 但し登記手続きは訴訟より儲からないし専門性が高いから勉強してやる弁護士は少ない どちらがよいかは自分の希望と先輩の希望から考えたら?

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  • 司法書士にできて弁護士にできない業務はないです。 でも、登記業務に関しては、実務で通用するだけのノウハウをほとんどの弁護士は持っていませんし、弁護士自身が持ちたいとも思っていません。 訴訟バリバリやっている弁護士は、登記なんか覚えてる暇はとてもありませんし、そんな時間があったら、訴訟業務に費やしたほうが遥かに効率的だからです。 土地家屋調査士や不動産鑑定士がいる事務所なら、どう考えても司法書士がしっくりきます。 資格は、大は小を兼ねるではなく、必要最小限のものを取得し、余分な範囲の資格をとるために勉強する時間があっとら、実務経験を積んだり、仕事をとってくるための営業をしたほうが、遥かに有用です。

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