義肢装具製作所に勤務されている方に質問です。 わたしは、義肢装具士の養成校を受験するものです。 ２月の上旬に面接…

Question

義肢装具製作所に勤務されている方に質問です。

わたしは、義肢装具士の養成校を受験するものです。
２月の上旬に面接試験があります。
対策をしていて気になったのですが、
義肢装具士の方は１日にどのくらいのユーザーさんと関わりますか？(一気に何人分の義肢装具を作るのか？)

答えてくださる方は、自分が従業員が何人程度の製作所に勤務されているのかも教えてくださると嬉しいです。
よろしくお願いいたしますm(._.)m

補足

会社にも分業制のところや型どりから制作までやるところなど、さまざまあると思いますが、
型どりに質問を限定したいと思います。

病院への営業での型どりは多くて何人程度行うのか教えていただきたいです。
分かりにくい質問で本当にすみません。

Answer 1

これは、難しい質問です。

義肢装具の会社は、病院に出入りする営業も製作もする会社・営業専門の営業マンと製作のみする人がいる分業の会社の２通りあります。

営業のみの人は朝から病院をハシゴして、型取りや納品などをするので多くの患者さんと出会います。製作のみの人は、患者さんと接する機会はありません。

また、義肢装具を希望する患者さんの人数もその日その日で違ってくるので、日によって違う…としか言えないと思います。

装具の製作時間も、装具によって変わってきます。またキャリアによっても変わります。場合によっては、型取りした物から石膏で復元してモデルのみまとめて作って、翌日にまとめて製作することも。

補足：それは病院の規模にもよりますし、その日にもよります。あとは、ドクターとの関係もあります。大きな病院だと複数の業者が出入りしているので、ドクターに信頼されているかどうかでも変わってきます。大きな病院に営業に行く義肢装具士はベテランが多いです。ベテランになれば、１日に接する患者さんの数はそれなりにいるかと思いますが、正直なところ誰がどのくらい採寸採型したか把握しにくいです。

面接では、どれだけ熱意を伝えられるかが大切です。会社を見学されたことが無ければ、ご自身で電話で問い合わせして見学できないか聞いてみてください。いろいろな規模の会社を見学してみると良いかと思います。面接がんばってください。