解決済み
旧司法試験から司法書士試験へとながれて司法書士試験は合格しましたが、法曹になりたいという思いを捨てきれず、予備試験経由で司法試験を受験しようと考えております。 ところが情け無い話、一般教養はてっきりダメでして、、、予備試験にはそれがあるというのですから、私にとってはかなり不安です、、 伊藤塾では法律科目70%程度取れば一般教養は20問中8問程度でよいとのことでしたが、最難関資格と言われる予備試験の一般教養問題となると8問もとれるかどうか不安です。 旧司法試験のときも一般教養科目のある一次試験の免除要件を得るために、わざわざ通信大学で一般教養単位42単位を取得した位です、、、 そこで、現行司法試験をよくご存知の方に質問させていただきます。 1.一般教養を8問とるためにどの程度の勉強をしなければならないのか 2.予備試験を合格すれば、本試験を合格するだけの力があるといえるのか よろしくお願いしますm(__)m
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1、国語的な問題と英語の問題ができれば。半分はちょと勉強すればいくと思います。司法書士試験に合格したならば、ある程度の国語力はあると思います。 2、司法試験予備試験の合格者が司法試験単回あたりの合格率は7割近いです。司法試験は五年で五回受けれるので、受かる確率はかなり高いと思います。 しかし、司法書士は暗記に比重がある資格試験です。現行法の司法試験は、旧司法試験よりさらに、「思考力」や「あてはめ」能力が必要となります。 何歳か知りませんが、一年程度新司法試験の論述式問題を勉強して資格予備校の添削で、受かりそうになければ撤退した方が良いと思います。 引き際も大切です。 司法試験は年を重ねるごと、就職難が悪化しています。大学や法科大学院により人脈がなければ、就職は難しく。また、司法修習は貸与制になっているので、独立するにしろ、高額な弁護士登録料が求められるので、熟考されると良いともいます。 人工知能の発達により、10年以内で、パラリーガルが不要になると予測されており、アメリカでは、弁護士数は現在の1/10で良いと言われています。 日本も、アメリカ型のシステムが落ちてくると思いますので、就職や雇用に関して、甚大な被害がでることもありえます。 以上
一般教養を1問程度にして、法律科目で8割目標というのが一般的な考えと思います。 そこに注ぐ時間と労力はちょっと勿体ない
1、勉強不要 近年中に一般教養は無くなるかもしれない 2、言えると思われる 学生で予備試験合格するとほぼ百%の合格率
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