男性理学療法士です。 もちろん、PTになってよかったと思っています。PTは給料に恵まれていません。私は小児専門病院勤務なのでなおさらです。 それでも、患者さんの喜ぶ顔を見た時、楽になってスースーと寝息を立て始めた時はこれ以上の仕事はないと思います。 困難な症例に出会った時ほど燃えてしまうのはやりがいがあるからでしょう。 ただ、気軽に目指して欲しくないとも思います。もし、あなたがPTになることをお考えなら、見学に行くなりして、どうしてもPTになりたいと思ってから受験してほしいと思います。
急性期病院勤務のPTです。 正直なところやりがい自体は本人の気持ち次第だと思います。 下の返信に >息子は、小学生のころから、野球肘、仙骨分離症と、リハビリの皆さんにお世話になりました。 「ただ自転車こいでるだけだよ」「あれならべつに一人でできるから行っても意味ない」 とありますがその自転車をこいでいるだけだとしても「こぐスピード」「こいでいる時の疲労感」など目に見えない情報を担当のPTは見ていたと思います。 特に小児患者の場合親御さんが子供を心配するあまり過剰に聞きに来るケースも多いと聞きます(私は小児は担当した事ありませんが) よく担当している患者さんの家族さんに「ちゃんと歩けるようになりますか?」「最低限自分の事は自分でできるようになってほしいのですが・・」などと言われる事がありますが受け答えとしては「やってみないとわからないです」と答えるようにしています。 人間の体ですので決まった基準はありませんし割りとあいまいな部分も多いのでハッキリ答えれないこともあります。 実際は相当厳しいと思う方でもやってみれば思った以上に回復する事もありますし、同じ疾患で同じようにリハビリをしていても能力向上がうまく進まない人も実際にいます。 過去に担当された理学療法士さんの説明不足もあるかもしれませんが詳しく説明してくれた理学療法士さんと主さんが言う前述の理学療法士さん。どちらも本物だと思いますので片方だけ見て判断するのはどうかと思います。 患者さんの中には様々な人がいますので中には暴言や罵声を浴びせてくる人もいます。職場によってはそういう患者さんばかりの所もあります。 給与も昔ほどは良くないと聞きますし資格取得者の増大に伴い就職する場所も変化しています。 なので個人的にはモチベーションの有無も大事ですがそれ以上になぜ理学療法士になりたいか?という考えをしっかり固めたほうが良いと思いますよ。
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