私は2級建築施工管理資格の仕上げを持っていて、仕上げ内容の建設業許可を取っております。 今後、仕上げ以外の建築一式など…

Question

私は2級建築施工管理資格の仕上げを持っていて、仕上げ内容の建設業許可を取っております。
今後、仕上げ以外の建築一式などの許可も取りたいと思い、再度2級建築施工管理資格を受験しようと思っているのですが、建築と躯体のどちらが効果的でしょうか？教えてください。

Answer 1

建築の方が建築一式工事の技術者になれるぶん有利だから建築で受けた方がいいとは思うけれど、いっそのこと1級建築施工管理技士を目指してみたら？

実務経験が満たせるかどうかは分からないけど、１級を取れば１６業種の建設業許可が一気に取れるから、ずいぶん仕事もやりやすくなるんじゃないかな。
難易度も二級建築士の学科と同じくらいだからそう高くはないし、挑戦できるなら挑戦してみた方がいいと思う。

Answer 2

今の仕事内容で 主が住宅の元請け（工務店など）であれば、「建築」を取り「建築一式工事」に活かせばいいと思います。ただ、2級セコカンを数多く取得するよりは 実務経験に応じ 1級建築セコカンを取得した方が「建築物」に関しては幅広く活躍できますし 資格試験も学科合格後、4ヶ月後に実地試験なのでかなりゆとりがあります。「躯体」・・は 今お勤めの職場で 鉄筋、型枠、基礎などの下請け工事を専門的に受けていない限りは 不要かと思います。

Answer 3

建築一式許可を受けるつもりならば躯体資格ではダメです。